全てはnasne(ナスネ)連携のため！ いまさら PS Vita を購入するも開封はまだ「おあずけ」

　

　
PS Vita の発売日は2011年の12/17、つまり、
　
　実に「1年遅れのヴィータ」です。 (映画のタイトルみたいな)
　
いまさら何でとおっしゃる向きもあると思いますが、
私が今回いきなりVitaを買いに走った理由は、先日の記事でもご紹介をした
　
　nasne(ナスネ)連携用のPS Vita版torne(トルネ)
　
が出るとのニュースを聞いたからでした。nasneおそるべし。
　
■2012/11/27 [PS Vita版のtorne(トルネ)がいよいよ12/20に登場！ 2/27までは0円！
PS Vita版のtorne(トルネ)がいよいよ12/20に登場！ 2/27までは0円！]
ということで、いままでずっとPS Vitaは特に必要ないかなーと思って見送ってきた私が、いま猛烈にPS Vitaを 買いたくなって仕方ないモードに突入しています。というかおそらく買ってしまうことでしょう。まさかnasneが PS Vita購入の牽引役 になってしまうとは思いもよりませんでした。
PS Vita自体の定価はだいたい 3G/Wi-Fi両方乗せ版 が29,980円、Wi-Fiのみ版 が
24,980円となっているのですが、カラーによってはなぜか3G/Wi-Fi版が
Wi-Fiのみ版とほとんど同じくらいのお値段で売られていたりします。
わたしが今回購入した 「クリスタル・ホワイト」 もその1つでした。

なお、これも悪名高い・・というと語弊がありますが、本体価格のわりに
専用メモリ がお高いというお話もPS Vitaユーザの間ではよく聞かれます。
今回あわせて購入したのはこちらの32GBメモリで、7,772円 でした。
本体の1/3くらいのお値段です。まぁゲーム機というのものがもうそもそも
本体だけギリギリのお値段にして、ゲームソフトと周辺機器で回収するモデル
ですので、そういうものといえばそういうものかもしれません。
　

　
さて、そんなワケで1年遅れで PS Vita さんとご対面・・・なのですが、
冷静に考えると12/20のPSVita版torne配信日までは、このPSVitaさんには
特に用事がない のです('◇') （えっ）　いまさら張り切ってレビュー
という時期でもありませんし、12/20を迎えるその日までにぼちぼち
セットアップしておくか、という感じでスタンバイしておこうと思います。