初音ミクBMW「漢修理コース」こと4号車破損パーツが（大量に）届きました！

　

　
そうです。これがある意味前代未聞の 破損パーツグッズ、
「漢修理コース」 です。第2戦富士の4号車の破損パーツを
細かく裁断し、2人のドライバーのサインを入れたものになります。
　

　
箱が思ったよりおしゃれなデザインで驚きました。
一見して宝石箱みたいな感じですが、持ち上げてみると意外と
軽くて拍子抜けするところもあるかもしれません。
　

　
中身はこんな感じです。パーツの形はほんとうにまちまちで、
ある意味 「世界に2つとないパーツ」 といえるでしょう。
　

　
面が鋭利になっております。素手で触れるのは大変危険ですので おやめ下さい。
という注意書きが添えられていますが、この紙がパーツの下にもぐりこむように
入っているケースが多くて、素手でヒョイっと持ち上げてみたら
下に「素手で触るな」という注意書きがあって 時すでに遅しだった、
みたいなことがあちこちで起こっていたようです。皆さまもぜひお気をつけください。
　

　
裁断によって切られた辺は綺麗になっているのですが、そうではない辺が
いくつかあります。これは 破損パーツの端っこ のところだったのでしょう。
若干芝っぽい色が付いていたりするとドキドキします。
　

　
中には逆にこんなに薄いパーツもありました。
　

　
上が 番場さんのサイン、下が 佐々木さんのサイン です。
今回破損パーツを10個も頼んでしまったのですが、実は私は当初、
各パーツは「番場バージョン」と「佐々木バージョン」の2種類があるのだと
思い込んでしまっていて、確実に両方のサインパーツが手に入るようにと
数を増やして注文したという経緯がありました。
　
結果的にはこのように、1つのパーツに 必ず両選手のサイン が載って
いましたのでこんなに頼む必要は無かったのですが・・・(；ﾟ∀ﾟ)
　

　
番場さん、佐々木さんというと2010年の初音ミクポルシェ時代のコンビですが、
そのときの最終戦に頂いたサインがこちらになります。左が番場さんのサイン、
右が佐々木さんのサインで、確かに 今回のものと一致 しているのが分かるでしょう。
　
こうして破損パーツ1つ持っているだけでもチームへの愛着はまた深まっていく
というものです。もちろん破損パーツ 第2弾、第3弾 というのはファンとしても
ちょっとご勘弁願いたいのですが、いつか4号車のコンビが表彰台に上れる日を
夢見て応援をし続けたいと思います。同時に、チャンピオン争いをしている
0号車を援護射撃できる存在 になっていって欲しいですね。
　
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