どーんと「24ポート」のGigabitハブを購入！ PLANEXの「FXG-24IM3」

　

　
ヨドバシで 24,800円 でした。個人でそれなりのお値段で24ポートの
Gigabitハブが買えるようになる時代が来るとは感慨深いものです。
　

　
24ポートもあるとさぞかし大きくてかさばるのでは？ という印象が
ありますが、実際にはそんなこともなく、ワリとこじんまりして います。
というか、思ったより小さくて済みそうだから購入したのですが。
　
ご覧のとおりPSPのパッケージと比べても一回りくらい大きい程度の
設置面積しか取りません。これでもって 電源内蔵 で、メタル筐体の
ファンレス構造 だというのですから時代を感じさせます。
　
一昔前ならこれだけのポートを積めば 発熱の心配 をかなりしなければ
ならなかったのですが、昨今の進化したチップでは、それほどの
心配はいらないということなのでしょう。
　

　
ちなみに24個のポートは、上段12ポート＋下段12ポートという
オーソドックスな並び方になっていますが、インジケータランプの
ほうはというと、スペースの関係上 「6個×4段」 という並びになっていて、
　
　どのポートが動いているのかというマッピングが
　
頭の中でちょっと混乱することがありますね・・。
まぁそうはいっても、それが問題になることはほとんどないでしょう。
　

　
ちなみに、今回Gigabitハブを新調した理由ですが、実は前述の16ポート
ハブ「LSW3-GT-16NSR」の置き換えではありません。テレビラック側 に
積んであった2台の8ポートハブ「LSW-GT-8NSR」「LSW4-GT-8NS」を
まとめて置き換えるためのものです。
　
最近はテレビラック側にもLANポートを必要とする機器が増えてきて、
ポート数に困った挙句にこうして8ポートハブを2つ積み上げて対処して
いたのですが、8ポートハブを2つというのがそもそもかさばりますし、
このハブ間を直結する線があるために、
　
　「8ポート」＋「8ポート」は「14ポート」だ！ 10倍だぞ10倍！
　
みたいな微妙にもったいない状態になっていたのも納得がいかなかった
ために、どーんと置き換えてスッキリしたかったというのがありました。
実際はいまのところ 24ポートも要らない のでありますが、
後々のために多少は余裕を持ったものを選んでみたという次第です。
　
ちなみに 16ポート版 の「FXG-16IM3」であれば1万円台前半で
手に入るため、通常の使い方ならこちらで十分かもしれませんね。