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2012/03/02 19:33 - 2012/02/26

Let's note SX1 をSSDに換装! 7mm厚SSDなら可能だが狭い作業に注意


■2012/01/20 [新Let's note「SX1」と旧「S10E」の違いをチェック! PCカードスロット廃止!]
■2012/02/19 [Let's note SX1 発売日に店頭ブースでイベントほか、秋葉原はレッツ広告だらけ]
■2012/02/19 [Let's note SX1 発売日に店頭ブースでイベントほか、秋葉原はレッツ広告だらけ]
■2012/02/25 [Let's note SX1 ファーストインプレッション、セットアップ後はすぐリカバリ・・・]
 

 
それではお待ちかね、Let's note SX1 のSSD換装 を進めていきましょう。

 

 
準備したのはコチラ。Intel 520 Series SSD 180GB です。
IntelのSSDは容量が少なめのものはベースが 7mm厚 になっていて、
黒枠アダプタをネジ止めして 9.5mm厚 に合わせるようになっています。
 

 
枠を外すとこんな感じですね。ネジをはずせばそのまま枠が外れて
本来のすっきりした金属筐体のみになります。当然ながらネジを
もう一度止めてふたを閉めることになりますが、
 
 元のネジは長すぎて入らないのですね。
 
そのため、止めるためのネジは自分で調達しなければなりません。
 

 
この入手にはちょっと苦労しました。必要なのは 「M2×4mm」 という
かなりかなり小さなネジです。いえ、別に特殊というワケではないのですが、
いわゆる家電量販店のような店にはあまり置いていないのですね。
ホームセンターのようなところに行くとおそらく見つかります。
 
しかもM3までは普通に売っているのですが、M2というのはなかなか
需要が無いようで、「精密ネジセット」 みたいなものの中にたまたま
見つけられる程度だったりもします。色々と難儀なお話です・・・。
 

 
こうしてようやく止めることができました。
 
ということで、こんな準備で手間取っていては仕方ないのですが、
いよいよ本丸に斬り込んでいくことにしましょう。
 

 
Let's note SX1 のHDD格納場所はバッテリの取り付け口のところにあります。
バッテリを外すとネジ止めされた 金属カバー が見えますので、
まずはこれを外していきます。ネジを外したらカバー自体はこの写真で
いうところの左にスライドさせると外れます。
 

 
するとこんな風に内蔵HDDが現れました。
 

 
手前側に見えたのはHDDを引き抜くための 半透明のテープ です。
これを掴んで「じわっ」と力を掛けながらHDDを引き抜いていきます。
この写真でいうところの下側にある歯並びのような 金属の突起部
注意してください。先ほど外した金属カバーを引っ掛けるための部分ですが、
これを避けるようにHDDを浮かしながら引き出していきます。
 

 
ちょっと力は要りますが、慌てずにじっくり引っ張ると、このように
HDDを取り出すことができました。接続コネクタからも外しましょう。
 

 
内蔵されていたのは HITACH Z5K500 500GB でした。
 

 
厚みは Intel 520 Series SSD 180GB と全く同じ7mm厚ですね。
 

 
HDDを格納していたスペースの構造です。
写真でいうところの上側に スポンジのような緩衝材 が貼り付けてあります。
その下側に、薄いプラスチックカバーのようなものが被せてあって、
HDDはそのプラスチックカバーで覆われている部分に格納されていました。
今回換装するSSDも、この隙間に押し込んでいくことになります。
 

 
SATAのコネクタをSSDに取り付けて、いざ、内部に押し込みます。
緩衝材があるぶんだけ厚みはギリギリで、普通に差し込むと引っかかって
なかなか前に進みません。最初だけこのようにマイナスドライバーを
靴べらのように 使ってみたり、慎重に作業を進めていきます。
 

 
一度進みだすと、途中まではすんなり行くのですが、最後の最後まで来て
急にまた進みが重く なります。多少強引に押し込めば完了するのですが、
先ほどもちょっと写っていたように、この入り口の上下にはフタを支える
ための金属の突起物があります。
 
SSDを完全に押し込むにはこの突起物を越える位置まで押し込むことになる
のですが、緩衝材が上から押し付けてきますので、奥まで差し込んだら今度は
抜けなくなる恐れ があるのですね。先ほどのHDDは引き抜き用のテープが
付いていたから良いものの、このSSDにはそういったモノもありませんので、
再度取り出すのはかなり苦労しそうです。(まぁ手だてはありそうですが)
 

 
で、もし差し込んだあとになって、
 
 「やっぱり認識しませんでした、てへぺろっ!」
 
みたいな話になってもイヤですので、ここで一度作業を止めて電源を入れ、
BIOSから接続状態 だけを確認することに・・・。
 
われながらチキンなお話ですが、幸い何ともなくちゃんと認識しているよう
でした。というか、そういうことは差し込む前にやれという話ですよね・・。
 

 
無事認識したということで、覚悟を決めて最後まで押し込みました。
完全に元通りという感じではありませんが、一応元のプラスチックカバーが
不恰好にも閉まるところまでは到達したというところです。
 
このあとは先ほどの金属のフタを忘れないように戻して、換装作業は完了です。
 

 
ここからは元々作ってあった リカバリDVD を使って、普通にリカバリ作業を
進めていきます。ちなみにリカバリDVDは3枚組み、作業は30~40分かかります。
 

 
無事、換装したSSDから Let's note SX1 のシステムがよみがえりました!
ここまでくればもう大丈夫! ホッとする瞬間です。
 

 
ディスクのプロパティはこちら。リカバリディスクからリカバリをすると、
元々あった HDDリカバリ領域 と呼ばれるパーティション(HDDから直接高速に
リカバリできるようにするための領域)も再構築されるのですが、これが
15GBくらい の容量を確保します。そして残った領域にWindows 7 64bit版が
再インストールされるのですが、これも初期状態で 27GBくらい の容量を占めます。
そのあたりを考慮すると、やはり容量はあればあるほど安心できるでしょう。
 

 
最後に CrystalDiskMark 3.0 による ベンチマーク です。
左が元から入っていた500GB HDD、右が換装した180GB SSDです。
元のHDDも十分速いのですが、SSDのほうは まさに桁違いの性能 を見せています。
一瞬測り違いではないかとも思ったのですが、何度実験してみてもこのくらいの
性能を示していました。特に細かいファイルを操作する際にシークが要らない
というのはSSDの強みですね。
 
個人的には性能もさておき、稼動部が減る というのも安心できるポイントです。
持ち運びをするならなおさら、SSDのほうが何となくの安心感があります。
 
 
ということで、Let's note SX1 を実際にSSDに換装してみたというお話でした。
 
結論からいうと7mm厚のSSDであればいわゆる 「殻割り」 などをしなくても
まぁ何とか無難に換装ができるということになります。
が、個人的な換装、、いや感想を言うなら、
 
 S10をSSDに換装したときの何倍も緊張しました。
 
サクッと取り出してサクッと差し込めたS10とは違って、元々のHDD収納スペース
が狭いSX1は、作業もかなり慎重さを要求されます。機械工作に慣れた方であれば
何ということはないのかもしれませんが、自信がない方は一応心構えをしておいた
ほうが良いでしょう。そして最後にお約束ですが、
 
 自身で換装作業をした時点で、保証対象外となりますので
 
試す場合にはあくまで 「全てが自己責任」 ということで宜しくお願いいたします。
いや、でも、SSD換装されたSX1を持ってると何か誇らしげな感じもありますね(意味不明)

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2012/03/02 19:33


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▼ コメント ▼

No.74359   投稿者 : ごんちゃん   2015年1月30日 15:02

CF-SX1のHDDが壊れてしまい、この記事を参考にSSDではなく、HDDへの交換をしました。
詳しい解説のおかげでスムーズに交換が完了し、BIOSでも無事、500GBのHDDを認識できました。
リカバリディスクを入れ、リカバリを開始するところまでは順調でしたが、error.copying folder(4)と表示されリカバリが中断してしまいました。
どのような原因が考えられますでしょうか?


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