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2011/05/03 03:03 - 2011/04/29

オリンパス PEN E-PL2 でワイド/マクロコンバータ(WCON-P01/MCON-P01)を試す

カテゴリ : デジカメ タグ :

■2011/04/22 [オリンパスPEN用コンバータレンズが4/28に発売、E-P1/E-P2/E-PL1の場合は注意]
 

 
4/28に発売されたオリンパスの コンバージョンレンズ
マクロコンバータ 「MCON-P01」 とワイドコンバータ 「WCON-P01」 が届きました。

 

 
標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」用の
コンバータですが、マクロコンバータのほうは望遠ズームの
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」
でも使用することが可能です。
 

 
マクロコンバータ(左)に比べて、ワイドコンバータ(右)は
かなりゴツいものになっています。重さも「MCON-P01」が
23g なのに対して、「WCON-P01」は 85g もあります。
 

 
マクロコンバータの厚みは実はさらに減ります。半分くらいは
標準ズームレンズ用の アダプタ で構成されていて、望遠ズームレンズに
取り付ける場合にはこの銀色のレンズ部分だけを取り付ける形になります。
 

 
ワイドコンバータ 「WCON-P01」 を取り付けた状態のPEN E-PL2です。
大変ゴツい感じ になります。実際に撮り比べてみることにしましょう。
 
標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」のみワイド端(14mm)

標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」
+ワイドコンバージョンレンズ「WCON-P01」 ワイド端(14mm)

 
これは三脚撮影で、ボディ位置を固定 した状態で同じ対象を
撮り比べたものです。確かに広がるといえば広がったような気が
しないでもありません。公称値が 0.79倍 なのに対して、写った対象物の
サイズからすると 0.87倍 くらいにしかなっていないのが気になるのですが、
公式サイトの撮影サンプルを見ると確かに0.79倍になっていますので、
撮影時にちょっとした位置ズレが起きているのかもしれません。
遠景を撮る際にはもうちょっと確実に効果は出るでしょう。
 

 
続いてマクロコンバータ 「MCON-P01」 を取り付けた状態のPEN E-PL2です。
 
標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」のみテレ端(42mm)

標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」
+マクロコンバージョンレンズ「MCON-P01」 テレ端(42mm)

 
マクロコンバータはテレ端での使用推奨ということで、
テレ端(42mm)にして、やはり同じ位置から撮り比べてみたものです。
 
・・・正直言ってこれは違いが分からないくらいの差にしかなりません。
公称値は最大撮影倍率が0.19倍⇒0.28倍と 1.47倍 程度の差が出るはずですが、
この2枚の写真の差でいうと大体 1.05倍 くらいしかありません。
 
というのも、マクロコンバータでは実は 最短焦点距離そのものが縮まって います。
標準ズームレンズ装着時のテレ端でいうと、未装着では 30cm だったものが
24cm まで近づいてもピントが合わせられるようになっています。
 
次の2枚は、ボディ位置を固定するのをやめて、フォーカスをマニュアルで
目一杯手前に引いた状態で 一番近づける位置まで 寄った場合の撮影です。
 
標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」のみテレ端(42mm)

標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II」
+マクロコンバージョンレンズ「MCON-P01」 テレ端(42mm)

 
このようにマクロコンバータを装着した状態ではかなり寄っていって
対象物を大きく写せるようになっていることがわかります。写真から
逆算した倍率は 1.35倍 程度で、これでも公称値には届いていないのですが、
このあたりは前述したとおり撮影時の若干のズレもあるでしょう。
 

 
ちなみにマクロコンバータ「MCON-P01」は、望遠ズームレンズ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」にも装着可能です。
同じくテレ端での使用を推奨ということなのですが、ズームレンズを
伸ばしてさらにマクロコンバータを付けた状態は何とも圧巻です。
 
最短焦点距離の話は、この望遠レンズのときはさらに顕著になり、
なんと 90cm⇒42cm と半分以下になります。普通に望遠レンズでテレ端にしても
近場にピントが合わないためあまり大きな絵が撮れないのですが、
マクロコンバータを付けた状態では撮影対象をかなり引っ張ってこられます。
 

 
ということで、ここまで拡大した写真を撮ることができました。
公称値だと標準ズームのテレ端(マクロコンバータ無し)と比べて
2.47倍 までいけるはずですが、この写真では 1.92倍 くらいでした。
 
ただ、正直をいってこの望遠レンズ+マクロコンバータという組み合わせで
目一杯寄って撮影するのは かなりシビア です。とにかくフォーカスを
合わせるのが大変で、一瞬合ったかと思うとすぐボケてしまいます。
 
三脚での固定が必須なのはモチロンのこと、三脚を使っていても土台が
しっかりしていないとすぐブレますし、フォーカスリングやシャッター
などの 操作そのもの によってズレて合わなくなったり、ということが
何度も起こりました。
 

 
ここぞというときに 徹底して時間を掛けて撮る のには向いていると
思いますが、サッと一発撮りしたいと思うときには難しいかもしれません。
また、対象物が止まっていてくれることや、自分から動いて対象物との
距離を調整できるシーンでないと辛いことになるでしょう。
「モノ」撮りの場合は頑張ってみるのも良いかもしれません。
 
コンパクトデジカメの場合、望遠側だとピントを合わせにくいということがあり、
モノ撮りのときにはあまり望遠を使わず、接写でカバー するということを
していました。ただ、接写すればするほど、「自分自身の影」 に悩まされて
しまうことが多々あります。そういう意味では望遠を使ってテレマクロをするのは
光源を邪魔しないという意味でも、対象物との距離を撮って歪みを無くす
(接写するとパースが付きすぎる)という意味でも有効であるとはいえます。
 
一方で、望遠マクロであればあるほど、被写体深度が浅く なるという話もあって、
 

 
たとえばこの写真ですが、ミクの左目(向かって右)にフォーカスを合わせたら、
右目にはもはや全くフォーカスが合いません。そういう奥行きのある作品です、
という話なら問題はないのですが、そういう意図がない場合は考えものです。
いままでいい加減にパシャッと撮っていた写真でも、ちゃんと考えて撮ろうとすると
色々なことを同時に考えてあれこれ使いこなさなければいけないのが難しいですね。
 
いずれにせよ、こうしたレンズがあることによって 撮れる絵の「幅」 は確実に広がる
ことにはなるでしょう。使いこなせるかどうかは・・・腕次第でしょうか(;´Д`)

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジカメ | | 2011/05/03 03:03


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