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2010/02/08 23:59 - 2010/02/08

Sonyの低価格HDムービーカメラ「bloggie」、360度カメラは擬似多視点撮影?

カテゴリ : デジカメ タグ :

    ■第378回:360度パノラマ動画を気軽に撮って気軽にアップ
    ソニー「bloggie(MHS-PM5K)」
    http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20100209_347788.html
    ■ソニー、27,000円からのお手軽フルHDカメラ「bloggie」
    -360度レンズでパノラマ動画。MS/SDカード対応
    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100114_341950.html
     
    少し前ですが、Sonyから低価格HDムービーカメラ 「bloggie」
    発表されました。単焦点で超小型の MHS-PM5K が27,000円前後、
    光学5倍ズームの MHS-CM5 が30,000円前後となっています。
     
    ■主な仕様 | MHS-CM5 | モバイルHDスナップカメラ ”bloggie”(ブロギー) | ソニー
    http://www.sony.jp/bloggie/products/MHS-CM5/spec.html
     
    ずっとXactiを追いかけてきて、単焦点HDカメラを追いかけてこなかった
    私としては先に気になるのはCM5のほうだったのですが、正直ちょっと
    CM5には食指が動きません。性能のワリに大柄(約196g)という印象が強く、
    どちらかというと低価格がウリの EXEMODEなどの製品と真っ向勝負
    という印象があります。
     
    もともとbloggieは海外展開が先にあり(海外では webbie という名称)、
    海外ではすでに低価格HDムービーカメラという市場で勝負していた
    ことを考えると、その路線で勝負する自信は十分あるのでしょう。
     
    私はどうしても同じ光学5倍ズームならもうちょっと奮発して
    軽量(約176g)の Xacti CG110 に行こうと思ってしまうのですが、
    CM5も 約105分という連続撮影時間 は評価できるかもしれません。

    ■主な仕様 | MHS-PM5K | モバイルHDスナップカメラ ”bloggie”(ブロギー) | ソニー
    http://www.sony.jp/bloggie/products/MHS-PM5K/spec.html
     
    一方、やはり注目を集めているのはこちら、単焦点のPM5Kです。
    機能を絞って単焦点だから軽くて小さい、までは想像通りで
    これだけなら 普通のHDトイカメラだよね、という話に
    なるのですが、PM5Kが注目を集めたのはひとえに
     
     360度レンズ対応という目玉機能があったからです。
     
    PM5Kのレンズ部はヒンジになっていては180度裏返すことが
    できるのですが、その中間、頂点を向いたときに、
    別部品としての360度レンズを取り付けることができます。
     
    360度レンズはレンズというよりは 曲面ミラー ですね。
    周囲全方向から入ってきた映像を捻じ曲げて平面レンズ上に
    マッピングし、それをあとからPC上のソフトで逆変換することで
    360度すべての映像が見られるようになる、というものです。
     
    この手の技術は映像処理の世界では古くからある技術で、
    珍しくはないのですが、低価格のカメラでこの機能を普通に
    使えるようになるというのは、それはそれでインパクトがあります。
     
    この360度レンズ、一見すると、
     
     360度の 変な映像が取れて目新しい けど、それだけでしょ?
     
    という反応になりがちですが、これは360度カメラの特長の一面
    でしかありません。私はこれをどちらかというと、
     
     複数のカメラを同時に配置できる
     
    という意味合いで360度カメラを捉えています。
     
    すなわち、「360度の超横長の絵」として考えるのではなく、
    編集 して通常の映像にまとめることを前提にした場合、
     
     360度が撮れていれば、一番面白い方向の映像を繋げられる
     
    ということです。
     
    私は先日、何度かそういう場面に出くわしました。
     
    たとえば友人の結婚式の映像を撮るとき、新郎新婦である友人の方に
    カメラを向けるのは当然のことです。しかし、それを見ていた
    ご両親や別の友人がとても良い表情を見せたりするワケです。
     
    「あっ」と思って そちらにカメラを振ってもとき既に遅し。
    その表情は一瞬であって、捉えられずに終わってしまうことが
    ほとんどです。もし運よく捉えられたとしても、そこでは
    見苦しいパン動作 が挟まってしまいます。
     
    また、もしそっちにカメラを振り向けた瞬間に、逆に新郎のほうに
    良いシーンが発生したらどうでしょう? 私は カメラを振ったことを
    後悔するかも しれません。そうして、カメラをどこに向けたら
    良いのか撮影者の迷いはずっと尽きることがないわけです。
     
     あのときあっちにカメラを向けていれば・・・
     
    あとからそう思う撮影者は少なくないと思います。
     
    360度カメラは、全方位を自分の注目していない方向まで代わりに
    撮っておいてくれる、という考え方で捉えると、このような悩みが
    かなり解決するであろうことは想像に難くありません。
     
    この360度カメラを持つだけで、「1カメ、2カメ、3カメ、・・・」
    みたいに多くの方向を同時に撮影でき、その中で一番面白いものを
    探して編集して繋げることができるワケです。
     
    360度撮れるというと、「頭の上に 構えなければいけないの?」という
    ようなことをイメージする方もいらっしゃいますが、上記のような
    「色々な方向を撮っておいてくれてあとで編集できる」という
    視点で考えれば、360度きっかりではなくて 「後方を除く300度」
    とかが撮れているだけでも十分であることがわかります。
     
    ただし、その代わりにおそらく犠牲になるのが 「画質」 です。
    そのあたりは、これを先ほどの結婚式の撮影のようなシーンで、
    「メインのカメラ」 として構えて良いものか、というのは迷いどころかも
    しれません。場合によってうまく使い分けをしていくのが良いでしょう。
     
    ただ、360度レンズという武器1つで、この bloggie MHS-PM5K が
    注目の的となったことは間違いありません。私も注目しています。

    CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
    ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



    投稿者 CK : 記事URL | デジカメ | | 2010/02/08 23:59


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