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2009/05/22 23:59 - 2009/05/22

メインNASを RAID-5 から RAID-1 へ移行、Thecus N2100再び

カテゴリ : デジモノ タグ :

忘れた頃に思い出すようなお話ですが、
昨年後半に NAS でかなりドタバタをしていました。
 
まずメインで使用しているRAID-5 NASの Promise NS4300N
HDDではなくケース側の スロット1が認識しなくなる という
トラブルが発生し、500GB×4本のRAID-5構成(1.5TB)を急遽、
500GB×3本(1.0TB)に変更せざるを得なくなりました。
 
■2008/07/20 [RAID-5のNASキット「Promise NS4300N」でエラー発生! - 原因はHDDの故障?!]
■2008/07/22 [NS4300NのRAID-5を再構築・・・するハズだったのに、原因は別のところに??]
■2008/08/01 [1基故障の Promise NS4300N は、とりあえず3基のRAID-5で再構築してみる]
 
そのあとハンファの WDN-2000 というNASケースを購入するも、
手持ちの500GBのHDDが認識しないというトラブルに見舞われて、
勢いあまって1TBのHDDを2本追加購入。しかし修理から帰ってきた
WDN-2000も思うようなパフォーマンスが出ず、結局2005年に購入した
Thecus N2100 というNASケースが一番良好なパフォーマンスを
叩き出すという結果になりました。
 
■2008/11/15 [WDN-2000の帰りを待つ間に、余ったThecus N2100で1TB RAID NASを構築]
この Thecus N2100 というNASケースは、これがまたかなり素性の良いNASケースでありまして、このとおり1TBのHDDも何なく認識しますし、CPUには X Scale 600MHz、メインメモリも256MBを搭載しています。2005年発売にしてはLANも Gigabit Ether 対応ですし、言うことありません。
 
このときはリビルドした NS4300N が 500GB×3本(RAID-5で1.0TB) で正常に
稼動していましたし、そのNASの使用量もせいぜい500GBくらいでしたので、
とりあえずそのまま放置をしていたのです。
 
ところが最近になって、まったく別の側、HDDレコーダから持ってくる
エンコード素材一時作業用の USB-HDD (500GB) のほうが一杯いっぱいに
なってきたことを受けて、上述のように進んでいなかったNAS整理を進めて、
そこであまったHDDを一時作業用のHDDにまわそうかと考え付きました。
 

 
あらためてWDN-2000に入っていた1TB HDDを2基、Thecus N2100に突っ込み、
リビルドを開始します。このN2100ももうかなり年季の入った機体なのですが、
いまでも元気に動いてくれます。上述のとおり素性はとても良いマシンです。
 

 
そのあと NS4300N に入っていた500GBくらいのデータを、一斉に N2100 に
コピーしていきます。Gigabit Ethernetのハブを経由してのコピーですが、
NASの性能も含めて大体7MB/sくらいの速度でしか進みません。
 
 完了するまでには20時間くらいはかかる計算
 
になります・・・。
 
これが完了したら NS4300N のほうは思い切って RAID-0 化して、
1.5TBの一時作業領域として復活させる予定です。
 
長い間いろいろなRAID NASを使ってきましたが、その経験から得られた
教訓としては、やはり 「RAID-5 より RAID-1」 ということでした。
人によって考え方も違うと思いますが、やはり RAID-5は運用が難しい ものです。
 
HDD単体が壊れたときにはどうということはないのですが、コントローラ側
つまりNASの筐体・基盤側に何らかのトラブルが起きたとき、
RAID-5は同じ機体を再度揃えないとデータを復活させることができません。
一方、RAID-1なら同じデータが2箇所に入っているだけですので、1基だけを
外して他のPCでマウントさせればデータを取り出すことが可能です。
 
企業で大量のNASを運用しているような場合であれば、コントローラも何機か
予備機を持っておくことで対処できるかもしれませんが、個人ではそんな
余裕はありませんから、壊れたらそれから慌てて同型を購入するという
危なっかしいことをしなければなりません。まして、数年使ってから
壊れたりしたら、同型の入手すら困難になっていることも有り得ます。
 
実際、大事には至りませんでしたが、私のNS4300Nは上述のとおり筐体側
(HDDスロット)にトラブルが出て冷や汗モノになりました。そう考えると、
コントローラ側が壊れても何とかなってしまうであろうRAID-1というのは
より安心感があるということになります。
 
そもそもRAIDに求められるのはデータの 「可用性」 (トラブル時にも止めずに使えること)
であるべきで、データの 「保全性」 (データを消失しないこと)を求めるなら
別途静的バックアップを欠かすな、というお話もあり、それは確かに尤もです。
 
ただ、実際問題として、これも 個人の運用の限界 といえますが、
数百GB~数TBのデータを確実に静的バックアップするのはあまりにも大変で、
テープにしても Blu-rayディスク にしてもそこまで巨大なデータを
扱えませんから、結局は一部の凄く貴重なデータだけをバックアップして、
それ以外はRAID NASにある程度の保全性も求めていくしかありません。
 
少しでも多くの容量を使えるというRAID-5の利点は確かに有効ですが、
最近はHDD 1基あたりの容量も十分大きくなってきましたし、
無理にRAID-5で作ることにこだわらなくても、RAID-1で堅実な構成を
作ったほうが、いざというときに安心できるかもしれませんね。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2009/05/22 23:59


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