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2009/04/19 23:59 - 2009/04/19

Sony HDR-TG5V 撮影テスト - テレ端でも破綻しないフォーカスと手ぶれ補正


■2009/04/01 [Sony HDR-TG1 の後継は「HDR-TG5V」、しかしスペックの差はあまり無い?]
■2009/04/04 [Sony HDR-TG5V を注文完了 - データの扱いには一抹の不安も・・・。]
■2009/04/13 [Sony HDR-TG5V、4/20(月) 発売日のはずが 4/15(水) に早くも「発送済み」?!]
■2009/04/18 [来たぞSonyの小型HDハンディカム「HDR-TG5V」 - まずは恒例の写真館から]
 

 
では、Sony HDR-TG5V での撮影テストにいきましょう。
 
・・・っと、その前に、
バッテリ単体「NP-FH50」、充電器単体「BC-TRP」それぞれを買うよりも、その2つにさらにソフトケースも付いた アクセサリーキット「ACC-TCH5」 のほうが安かったりします。
ということですが、Amazonプライムで注文したらあっという間に届きました。
Amazon仕事はやいよアマゾン。
 

 
これでバッテリについても憂いなしという感じです。
ムービーデジカメに限ったことではありませんが、充電タイプの
デジカメでは1つの充電池と本体による充電だけではどうしても
 
 「使えない時間」ができてしまいます。
 
いざというときに充電されていなくて手詰まり、という事態が発生しやすく
なりますので、やはり 充電池をもう1本 と、外部充電器を1個用意して、
デジカメに入っていない側の充電池を充電器に挿しておくという
充電シフトを組むのがもっとも隙のないパターンになるでしょう。

さて、実撮影データのお話に入る前にもう1つ。
HDR-TG5Vの操作系は簡単なボタンとジョグシャトルがあるだけで、
あとのメニュー設定などは全てタッチパネルで行うというお話をしました。
 
 このタッチパネルの反応が何ともパッとしません。。。
 
元々このサイズのモニタの上でタッチパネルメニューというのが
そもそも無理があるような気がしないでもないのですが、
画面上に表示されてくる「OK」とか「×」とかのボタンマークを
一所懸命押してみても 全然反応しない、ということが何度もありました。
 
一応キャリブレーションの設定はあって、そこで自分の感覚との
補正は付けられるのですが、それでもとにかく無反応のときが
多くてストレスが溜まるという感じです。
 
で、しばらく使ってみて段々気が付いてきたのですが、どうもこの
タッチパネル、指の腹の部分で押すのは得策ではない ようです。
自然に構えるとこんな風に左手の親指で操作しがちですが、
 

 
親指は特に太いため、狙ったところが押せずに無反応になるようです。
で、実はこのHDR-TG5Vのタッチパネルは静電式ではなく感圧式ですので、
 

 
こんな風に持ち替えて、人差し指の 爪のあたりで「コチッ」と 押してやると
かなり狙ったボタンが反応するようになります。これでもストレスが解消し切る
というワケではないのですが、指の腹で押すよりはかなりマシになったようです。
 
ただ、Xactiのような十字スティックの操作に慣れていると、やはりこの
タッチパネルは操作のしやすさという点では劣っていると言わざるを得ません。
 
例えばこの構え方では、片手で メニュー操作をすることは絶対にできないワケで
片手にカバンを持っているシーンとかだと面倒が1つ増えることになります。また、
スキー場等だと 手袋をはずす 必要があったりということも考えなければなりません。
 
買ったその日はタッチパネルという目新しいUIに目を奪われるかもしれませんが、
日常使うツールとしてはオーソドックスなスティック操作に分があるでしょう。
 
 
前置きが長くなりましたが、実際の撮影テストに入ります。
 
まずはいつものワンちゃんの撮影から。例によってブログ上で再生されるのは
エンコードを繰り返して小さくしたFLVですので、実際の画質などは 生ファイル
のほうをダウンロードしてご確認ください。生ファイルは.mtsという拡張子に
なっていますが、これは普通にMPEG4 AVC/H.264ファイルとして扱えます。
 
■Sony HDR-TG5V FHモード (1920x1080, 16Mbps, 60i)
オリジナルデータ ⇒ sony_hdr-tg5v_test1_mts.zip (62MB)

Get the Flash Player to see this player.


Xactiのデータを見慣れている方は 「あれっ?!」 と思ったかもしれません。
続いて、早朝曇り空の駅前で 望遠ズームテスト をしてみましょう。
 
■Sony HDR-TG5V FHモード (1920x1080, 16Mbps, 60i)
オリジナルデータ ⇒ sony_hdr-tg5v_test2_mts.zip (70MB)

Get the Flash Player to see this player.


いかがでしょうか。細かな画質については私自身が無頓着なところが
ありますので、皆さまご自身でご判断を頂ければと思うのですが、
私が普段使っているXactiと比べて、ピンときた部分は2つあります。
 
1、ズーム速度が異常に早い
 
 Xactiは録画停止時のズームは早いのですが、録画中のズームは非常に遅いです。
 これはオートフォーカスが追随できないために速度を落としているのですが、
 HDR-TG5Vでは録画中でもXactiの録画停止時のズーム速度をも凌ぐ早さでズームできます。
 
2、テレ端でのフォーカスが抜群、手ぶれがほとんどない
 
 Xactiにはご存知の通りパンやズーム時にフォーカスをロストする確率が高く、
 再フォーカス中に 「ぼわん」 とぼやける絵が挟まるのですが、
 HDR-TG5Vではそういうシーンはほとんど見られません。
 
 またテレ端でもバタバタするような手ぶれがほとんど見られません。
 手ぶれ補正はXactiと同じく電子式のはずなのですが、これだけ
 テレ端で動かしても 「きゅっ、きゅっ」 と絵が付いてくるということは、
 やはりフォーカス、手ぶれ補正の双方が優れているからと見るべきでしょう。
 
ということで、私としては画質の細かいところは判断つかないのですが、
フラフラしない絵がぱりっと撮れるという意味で、撮影データそのものには
XactiよりもHDR-TG5Vのほうを 推したいという気がします。
Xactiには小型のフルHD機種というのがありませんので、比較対照が大筒のHD2000
ということになると、サイズの差もありますから尚更ということになるでしょう。
 
ただ上述したように、操作系ではXactiのほうが使いやすいという点と、あとは
HDR-TG5Vの静止画は 「ケータイのデジカメみたいな」 というと失礼ですが、
ちょっとこれで静止画は取らなくて良いかも・・・という感じの出来でした。
静止画も1台でまかないたいという方はそのあたりも検討の余地があると思います。
 
それにしてもやはりメインは動画撮影ということを考えると、
今のところ HD2000 vs HDR-TG5V なら後者に軍配というところでしょうか。
あとは 暗所撮影テスト をしてみたあとにもう一度判断をしてみたいと思います。
 
 
なお、比較対照が Xacti CG10 や CA9 ということになるとまた話は
別になります。というのも、CG10 や CA9 が実売3~4万円で買える
お手軽カメラであることを売りにしているのに大して、
 
 HDR-TG5V はこう見えても実売10万円の高級機
 
だからです。トヨタのヴィッツとレクサスを性能だけ比べても意味がないように、
お手軽価格でそれなりに使えるという商品にはちゃんと需要があります。
そういう意味ではXactiの使命は再びCG10やCA9のようなミニカメラ的な存在に
立ち返るほうが本流だと言えるのかもしれません。

CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



投稿者 CK : 記事URL | デジカメ | | 2009/04/19 23:59


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