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2008/03/10 23:59 - 2008/03/10

「おもてなしの経営学」は「ウィンドウズを作った男」でひとつ

カテゴリ : 雑談 タグ :

    アスキーの方から献本を頂きました。多謝。
     
    ブログ「Life is beautiful」の著者であり、UIEvolution Inc.のCEOである
    中島聡さんの著書 「おもてなしの経営学」、発売は3/11(火)です。
     
    たまたま病院通いなんぞしていて時間があったので
    ものすごい勢いで読破しました。おつかれさまです自分。
     
    読み終わったトータルな感想でいうと、
    「中島イズム」 が十分に感じられる一冊になっていると思います。
     
    ただ、まあ、その、せっかくですからちょっとツッコんで
    言いたいこと言っちゃってGO!してみましょうか。
     
     
    アスキーの公式サイト で章構成が詳細に説明されています。
    こちらでほとんどの雰囲気を感じ取ることはできるかと思います。
     
     
    ■「おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由」の内容を一挙紹介!
    http://monthly.ascii.jp/elem/000/000/108/108136/
     
    第1章 おもてなしの経営学
     ブログ「Life is beautiful」の過去記事を引用しながらの
     「おもてなしの経営学」書き下ろし。
     
    第2章 ITビジネス蘊蓄(うんちく)
     月刊アスキーの連載コラム「中島 聡のITビジネス蘊蓄(うんちく)」
     
    第3章 特別対談
     月刊アスキーにも一部掲載された対談(大幅加筆)。
     ・Part1 西村博之 ニコニコ動画と2ちゃんねるのビジネス哲学
     ・Part2 古川 享 私たちがマイクロソフトを辞めた本当の理由
     ・Part3 梅田望夫 「ギーク」「スーツ」の成功方程式
     
     
    ざっと読み進めると、第1章、第2章は、普段から「Life is beautiful」を
    読んでいる方にはちょっと物足りないトコロもあるかもしれません。
     
    というか、ブログ「Life is beautiful」の読者層というのはある意味
    この「おもてなしの経営学」で言わんとするところは大筋のところ
    叩き込まれてしまっているような人ばかりです。
    読み進めているとどこか 「復習」をしている気分 になってきます。
    梅田さんの「Web進化論」を読んでいたときもそんな気分だったことを思い出しました。
     
    「Web進化論」のときもそうだったのですが、ネットにどっぷり浸かっている
    ギークには物足りないかもね、でもそこまでディープになりきれない人には
    ぜひオススメしたい、みたいなことを私は良く口にしていたのを覚えています。
     
    この「おもてなしの経営学」もちょっとそういうノリかなと思ったのですよ。
     
     
     ところが、『 第3章 』 から様子が一変します。
     
     
    この 対談 は月刊アスキーにも掲載されたそうですが、今回の新書にあわせて
    本誌未採録だった部分も含めてボリュームアップしたものをすべて新規に
    書き起こしたそうですので、その意味では書き下ろしと言って良いかもしれません。
     
    この中でも特に、
     
     
     Part2の古川さんとの対談は必読です!
     
     
    同じMicrosoftのよしみというのがあるのか、一緒に苦楽を共にした仲が
    そうさせていてるのか、とにかく 2人とも口が滑らかすぎます
    中島さんの歴史はいわばそのまま WindowsとIEの歴史 といっても良いワケで、
    1989年~2000年のMicrosoftの様子がこれ以上ないくらいに 生々しく語られている
    というだけでも新書1冊以上の価値は十二分にあります。
     
     
    個人的には、この3章Part2に、それ以外の部分すべてよりも価値を感じました。
    そうして読み終えてみると、逆に今度は、
     
     タイトルが「おもてなしの経営学」というのはどうよ?
     
    という話にもなってきます。いっそ、
     
     『 ウィンドウズとエクスプローラを作った日本人 』
     ~ビルゲイツに口ごたえした男 中島聡のものづくり哲学~
     
    とかにして、第3章をまるごと1章にもってきたほうが良かったのでは
    ないかとすら思えてきます。というのも、「おもてなしの経営学」という
    中島さんの考え方というのは、中島さんがMSで存在感を示した人物である
    という前振りがあって初めて説得力を出すものであり、
    それは本書では第3章のPart2ではじめて読者に示されるからです。
     
     
    ・・・い、いや、私がでしゃばって言えることでもありませんが(汗・スミマセン)
    とにもかくにも、中島さんと古川さんの対談はぜひ読んでみてください。オススメです。
     
    昔からPCに携わっていて 技術志向の強い人 ほど、この3章Part2は面白いハズです。
    3つの対談の中でも、Part1=33ページ、Part2=61ページ、Part3=46ページと、
    Part2が一番文量を割いていますので読み応えも十分あると思います。

    CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
    ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



    投稿者 CK : 記事URL | 雑談 | | 2008/03/10 23:59


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