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2006/12/30 23:59 - 2006/12/30

2006年のデジモノを振り返る - やっぱりゲームの1年だった?

カテゴリ : デジモノ タグ :

    では、大晦日も近づいてきたことですし、
    今年一年のデジモノを振り返ってみましょう。
     
     
    ■携プレ - iPodが無難にトップを走り続けた一年
     
    「携プレは成熟の年を迎えました。」・・・と言えば聞こえは良いものの、
    現実にはこれといった動きのない、無難な1年でした。
     
    iPodは9月に nanoshuffle の新型が登場。いずれも好評で、
    特にnanoは元々あった人気を更に加速させた感がありますが、
    それにしてもいずれも「大ブレイク」というワケではなく、
    無難に首位を固めたという印象があります。
     
    それよりも何よりも、ライバルのほうがもっと元気がありません。
    Sonyはもとより、Creative、iAUDIO、iRiverといったアジア勢もいまいち
    パッとしない状態が続きました。新規需要が減って買換え需要が中心となり、
    市場全体が飽和してきたという見方もできるかもしれません。
     
    私は今年だけで4台の携プレを購入しましたが、iRiver S10 はかなりヒットでした。
    それに比べて、Creative ZEN V PLUSはもうちょっと頑張ってほしかった・・・。
     
    Zune の話はもれ聞こえてくるものの、日本では出るかどうかすら不明です。
    それから、Napster はやはり邦楽に難があったのか、使っているという人の
    話をほとんど聞かないまま年末を迎えてしまいました(´・ω・`)。

     
    ■デジカメ - デジ一眼の沈静化と高感度偏重
     
    デジカメも産業自体が成熟化しつつあり、昨年後半に一気に盛り上がった
    「デジ一眼ブーム」 も、本当にブームのまま落ち着いてしまった感があります。
     
    ココ最近の大きな流れとしては、「画素」から「手ぶれ補正」を経て
    「高感度」 を争う時代に映ってきたことでしょうか。Finepix F10,F11から
    始まったFUJIFILMの高感度戦略が見事に当たり今年春の F30 も大ヒット。
    2006年は猫も杓子もISO値ばかりがバカ高い機種が乱発されました。
     
    Xacti は今年もHD1、CG6と2台を登場させましたが、大ヒットまでには至らず。
    ムービーデジカメってもっと評価されていいと思うんですよ 。・゚・(ノД`)・゚・。

     
    ■レコーダ - Blu-ray、HD DVDの立ち上げが見えてこない一年
     
    レコーダ市場はW杯を前にしてBlu-ray、HD DVDがどのような動きを見せるのか
    注目が集まった年ですが、結果から見ると不発に終わりました。
    Blu-ray、HD DVD、いずれも録画機は未だ手の届かない価格で停滞。
    RD-A1が付けた398,000円にはPS3にも負けない失笑が飛び交ったものです。
     
    大きな流れとしては、発売される機種すべてが デジタル録画対応 になって
    いったことが挙げられます。その一方でアナログ録画は、デジ移行を
    望まない消費者が少なくないにも関わらず、衰退の一途と辿ります。
    機種として目だったヒットを出したものといえば、RD-XD92D くらいでしょうか。
     
    コピーワンス を見直してEPNに切り替えようという総務省+JEITAの動きも
    話題になりました。しかし結局は予想通り、何も有効な対策は出ない状態です。

     
    ■ゲーム機 - 話題を独占したゲーム業界、DSLiteとPS3とWii
     
    2006年、唯一元気だったのがゲーム機業界です。
    しかし次世代機よりも前に、ニンテンドーDSLiteの大旋風 があります。
    DSLiteは「誰もが欲しがる人気のゲーム機」という地位を完全に確立し、
    品薄のあまり相場が常に定価の2割増しになるなど混乱も起きました。
    これを2006年最大のニュースに挙げる方も少なくありません。

    次世代機も二転三転して話題を振りまきます。何といっても5月のE3、
    PS3が6万円以上の価格を明らかにして大失速するという 「PS3ショック」
    があり、これを境にして業界は完全に 「Wii本命ムード」 に様変わりします。
     
    久夛良木社長の 「高級レストラン」 発言があちこちで取り上げられたり、
    「グラフで見るとそれほど差はない」のガイドラインを応用したPS3 vs Wii版
    フラッシュが数多く作られたのも記憶に新しいところです。
     
    その後PS3が 49,800円に発売前値下げ して挽回を図るも、
    今度は青色レーザ部品の供給不足が原因で在庫確保に失敗。
    スタートダッシュを切り損ねるPS3を横目に、Wiiはその安さや目新しさを
    武器にして快走するというところで年末を迎えました。

    ■デジモノ - Core 2 Duoが地味に大きかった一年
     
    今年のイベントで忘れてはならないものとして、Core 2 Duo の登場があります。
    周波数だけを上げるNetBurstを捨て、処理効率アップと発熱低減にこだわった
    Core 2 Duoによって、AMDに押されていたIntelが完全に復権しました。
     
    そしてついに、MacにまでCoreプロセッサが侵入。実は一番打撃を受けたのは
    AMDではなくIBM(PowerPC)だったのではないかというオチもありました。
     
    年末になってにわかに 「USBワンセグレシーバ」 のブームが到来します。
    しかし実用度というよりはキワモノグッズという感が強いこのジャンル。
    これもまた一過性のブームで終わるのか、気になるところです。

     
    というワケで、2006年のデジモノを全体的に振り返ってみましたが、
    もうお判りのとおり、本当に
     
     話題を振りまいたのはゲーム業界だけ!
     
    という、ある意味次世代ゲーム機元年に相応しい状態になっています。
     
    携プレやデジカメは完全に成熟した産業になったといって良いでしょう。
    今後は彼らはケータイのようなマルチプレイヤーと戦うことになるかもしれません。
     
    また、完全に 肩すかしを喰らった のはレコーダ業界です。W杯という大イベントが
    ありながら、その動きは芳しくなく、パッとしないまま終わってしまいました。
    むしろW杯で大きく売り上げを伸ばしたのは 薄型大画面テレビ のほうです。
     
    次世代ゲーム機市場は、正直ここまで勢いに差が出るとは思っていませんでした。
    長期的にはともかく、短期的にはPS3は 「従来のゲーマー」 が買い支えることは
    間違いなく、安さと親しみやすさで勝負するWiiと拮抗しながら年末を迎えるという
    ストーリーを何となく想像していました。
     
    ところが、価格の高さよりも何よりも、PS3にとっては 「供給不足」 という
    最後の一撃が一番大ダメージになったのでしょう。その一番のヘビーゲーマーが
    真っ先に飛びつきたいときに品物がないのです。これがPS3がWiiより3週間も早く
    発売したにも関わらず大苦戦のスタートを切った最大の原因のように思えます。
     
    そしてゲーム業界はこの動きに敏感に反応せざるを得ません。
    いまやソフトの母数を出したいならDSLite、そして次はWiiという構図です。
    PS3がいかに高性能をアピールしても、スタートダッシュに失敗した今、
    「母数でWiiに劣る」 というレッテルがどこまでもついてまわります。
    奇しくも ドラクエ9がDSで登場 することが明らかとなり、
    よほど精細な3Dが必要なゲームでない限り、
     
     ソフト会社は母数の出るプラットフォームで出したい
     
    というメッセージが明確に刻まれました。春から夏のDSLiteの攻勢を受けて
    DQ9がDS移行を発表したのがこの年末であることを考えれば、この年末のWii攻勢を
    見たソフト会社が実際にソフトを出してくる 来年春から夏に掛けて のソフトの
    ラインナップは、『 2006年冬の陣 』 の心理的影響 を大きく受けたものになるでしょう。
    表層の一喜一憂とは異なり、市場はうねる波のように遅れて反応するハズです。
    このあたりも来年のポイントになるのではないかと思います。
     
     
    来年もゲームの話題が席巻することになるのか? それとも他の
    デジモノのジャンルにも大きなイノベーションが起こるのか?!
     
    2007年もデジモノにとって刺激的で楽しい1年でありますように。

    CK@デジモノに埋もれる日々 @ckom
    ブログ「デジモノに埋もれる日々」「アニメレーダー」「コミックダッシュ!」管理人。デジモノ、アニメ、ゲーム等の雑多な情報をツイートします。



    投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2006/12/30 23:59


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    驚くほどプログラムにまみれた1年でした。それでは、よいお年を! »



    ▼ コメント ▼

    No.6047   投稿者 : EDF   2006年12月31日 18:46

    え・・XBOX360は・・(´Д⊂


    No.6048   投稿者 : 不破雷蔵   2006年12月31日 19:33

    今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。「らくとも」、期待してますよ!(をぃ)。

    ……ところで。来年初頭に、はじめてですがデジタルビデオカメラを買うつもりです。シンプルな形状にほれて&ここの記事を見て「Xacti」シリーズにしようかなと考えてはいるのですが、最新型のようなハイスペック&高価格のものは必要なく(高度なことをするつもりはないので)、何世代か前のでも十分にかまわないかな、と。どれくらいまでさかのぼるのが許容範囲でしょうか……。


    No.6105   投稿者 : CK   2007年1月 4日 15:44

    ●不破雷蔵さん
    私の個人的な考えですが、室内撮影も考えている場合には「C6以降」に
    こだわったほうが良いかと思います。C6、CA6、CG6の3兄弟ですね(・ω・)


    No.6113   投稿者 : 不破雷蔵   2007年1月 5日 21:26

    >>C6、CA6、CG6の3兄弟ですね(・ω・)
    なるほど、このジェットストリームアタック兄弟に注目ですね。
    参考にさせていただきます。購入を果たしたらまたご報告にあがります。
    ありがとうございましたー(゚◇゚)ノ

    ……JavaScriptに関するもやもやも別件であるけど、ここで聞くのはさすがに場違いかな?(^^;;


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