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MOVIE COWBOY の NDASキット (DC-MC35ULUGK) を試してみる
カテゴリ : デジモノ タグ :
ネットワーク・メディアプレイヤー「MOVIE COWBOY」(DC-MC35UL)
のNDAS対応版(DC-MC35UL/N)が登場したのに合わせて、
従来機種をNDAS対応させるキット が、昨年末に
DIGITAL COWBOY社から 2,480円 で発売されています。
■2005/11/25 [MOVIE COWBOY にNAS化キター? と思ったら微妙な「NDAS」対応]
気になるのはこの記述です。
・ソフトウェアは パソコン1台にのみ インストールが可能
・ファームウェアと キーの有償販売 の受け付け
の記事でも触れましたが、「パソコン1台」という制約が強制のものなのか、
それとも動作保証上、念のため記されたものなのかが判らず、
躊躇をしていました。実際問題、アクセス元のPCを1台に限定されてしまうと、
使い道は大幅に悪くなり、使い物にならなくなってしまいます。
しかし、2ちゃんねるで「複数台のPCから使ってる」という
書き込みがありましたので、「あれ?? そうなのか・・」
と思い直し、注文してみることにました。
その結果は上々で、多少気をつけなければならない
点はあるものの、宅内LANのどのPCからも
MOVIE COWBOY にアクセスできるようになりました。
ここで購入できるキーというのは、アクセスする側の
クライアントPCごとに必要になるものではなく、
アクセスされる側のNDASデバイス1つごとのキーです。
従ってMOVIE COWBOYが1台であれば、1つのキーさえあれば
複数のPCからアクセスする環境を作ることができます。
注文の際には お手持ちの MOVIE COWBOY の MACアドレスを伝える 必要があり、
DIGITAL COWBOY では、そのMACアドレスに対応したNDASのアクセスキーを
送ってくるという寸法です。注文すると数日で、キーを記載した紙と、
NDASのドライバCD-ROMが送られてきます。インストールが終了したら、
タスクトレイのNDASのアイコンから「Register a New Device」を選択して
送られてきたIDとキーを入力すれば、MOVIE COWBOYとの接続は完了です。
さて、ここからがNDAS特有なのですが、NDASには以下の接続状態があります。
(1) マウントされていない
(2) マウント中 - ReadOnly
(3) マウント中 - Read/Write
いってみればUSBマスストレージのようなものと同じで、明示的に
マウント(2)(3)すると初めて、PC上にドライブレターが現れます。
アンマウントするとドライブレターは無くなり、(1)の状態に戻ります。
複数台のクライアントPCから同時にアクセスすると危険という仕様は、
この (3)Read/Write の接続状態を複数PCから行っている際に発生します。
従って通常時は(1)か(2)にしておいて、書き込みが必要になったときだけ
明示的に(3)の状態にするのが良いでしょう。
それだけ守っていれば、あとは普通のドライブとして活用できます。
MOVIE COWBOY は USBケーブルで接続するとその瞬間に「USB接続モード」に
なってしまい、「取り外し」を行わないとプレイヤーとして使用できない
という問題があるため、USBを繋ぎっぱなしにするような使い方ができません。
NDASもクセはありますが、これがあれば何かと便利なことは間違いないでしょう。
ちなみにアクセス速度のほうは、いかにも
少ないリソースを使って頑張ってネット転送している
という感じです。実際に試したところ、3.3GBのファイルを転送するのに
50分掛かりました おおよそ1MB/s といったところでしょうか。
速度面に関しては多大な期待はしないほうが良いでしょう。
投稿者 CK : 記事URL | デジモノ | | 2006/01/09 23:59
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