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CASIOの薄型EXILIM、今度こそリベンジ!のEX-S500
昨年9月に発売された EX-S100 は、超薄型に2.8倍ズームを搭載して、
コンパクトデジカメの 話題を独占するハズ・・・・でした。
ところがふたを開けてみると、
LUMIX FX7の光学手ぶれ補正の大旋風
に圧倒され、不調とは言わないまでも、そのセンセーショナルなフォルムからは
想像し得ない 「意外なほど地味な売れ行き」 に甘んじる結果と
なりました。CASIOからすれば不本意極まりないシーズンだったに違いありません。
そのS100に、9ヶ月の歳月を経て、後継機が登場します。
■カシオ、高感度撮影に対応した「EXILIM CARD EX-S500」
~最大ISO1600相当の「アンチシェイクDSP」搭載
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/06/09/1698.html
大きさは、縦横いずれも2mmほど大きくなっていますが、並べてみてもそんなに
気になるほどではありません。むしろ厚みは0.5mm減っているくらいです。
それでいて光学ズームが 2.8倍→3倍 にアップしているのは好印象です。
しかし何といっても、このS500がS100からもっとも変わった点といえば、
レンズの暗さの改善です。前回S100で鳴り物入りでデビューさせた、
透光性セラミックスレンズの採用をあっさりと諦めた
のです。これは 大英断 と言えるでしょう。
絞り F4.0~F6.6 というS100のレンズは暗い場所でのパフォーマンスが芳しくなく、
「不評」と言っても過言ではありませんでした。これが今回のS500では、F2.7~5.2 と、
他のコンパクトデジカメと同じくらいにまで明るめになっていますので、
S100と比べると室内での画像がかなり映えることは間違いありません。
残念ながら手ぶれ補正は搭載することが出来ませんでしたので、その点はまだ、
ライバルになるであろうLUMIX FX8と比べると劣ります。それを補うために搭載
された 「アンチシェイクDSP」 ですが、これは暗い場面で手ぶれを防ぐために、
「ISO感度を上げる」+「ザラザラ画質をDSPで補正する」
というコンビで補うことで、シャッター速度を保とうという仕組みであり、
あまり劇的な効果を期待するとガッカリすることになるかもしれません(´Д`;)
その代わり、S500には 圧倒的にスマートなボディ があります。
その大きさは、これも鳴り物入りで話題を呼んでいる Cybershot T7 と比べても、
むしろS500のほうが小さいくらいです。レンズの暗さをクリアした新EXILIMが再び
コンパクトデジカメの王座を奪い返すことができるのか、注目の一品になるでしょう。
投稿者 CK : 記事URL | デジカメ | | 2005年6月 9日 23:59
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