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 (2005/05/31 22:31)

横切るマウス - ノートPCのUSBが左に揃っているということ

 カテゴリ : デジモノ タグ :


    Let's note R4 を購入して10日が経ちました。
     
    ■2005/05/21 [Let's note R4 が到着。性能は十分、でもキータッチは・・・。]
     
    上記のレビューでも触れましたが、キータッチ には不満が残ります。
    ただ、Y2のときもそうでしたが、慣れとは恐ろしいもので使い続けていると、
    それなりに思ったとおりに文字が入力できるようになってきました。
     
    何だかんだ言って、R4が到着して以来、R1はすっかりお蔵入り状態になって
    います。やはり各種動作がテキパキしているのは気持ちが良いものです。
     
    さて、もう1つ気になる点 に触れておきましょう。
    これは購入前から気が付いていたことですが、
     
     USBコネクタが2つとも左側に揃っちゃった問題
     
    です。何が問題なのかといいますと、
    マウスを接続したときにコードをPCの左側から
    右側に回してこないといけないのです。
     
    右の図をご覧頂ければ、お判り頂けると思います。
    マウスのコネクタを左側に挿し、何とか 右側まで
    引き回してないといけないのですが、私の場合、
    たまたま短めコードのノート用マウスを使っていますので、
     
     マウスコードをノートPCの下に潜らせて
     
    います。それほど使い辛いワケでもありませんが、
    それはそれは何ともいえない不思議な光景になります。
     
    逆に言えば 左利き の方には福音となるのかもしれません( ̄▽ ̄;)
    できれば左右に1つずつUSBコネクタがあると嬉しいのですが、
    もはやこの筐体にそこまでの設計余裕は存在しないのでしょうかね~。




    投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (2) | デジモノ | 2005/05/31 22:31


     (2005/05/30 23:18)

    「ウォークマン vs iPod」のその後。そして他社を忘れるべからず。

     カテゴリ : 携プレMP3 タグ :

    今日になって急激に例のウォークマン関連記事へのアクセスが伸びていて
     
     なに?(゜Д゜;)三(;゜д゜)なになに?
     
    と戸惑っていたのですが、少し調べてみたところ、震源地が判りました。
     
    ■トラックバックに答えて 「ウォークマン大逆転...」掲載の理由
    たった4日のデータが物語る市場の姿
    http://bcnranking.jp/market/03-00002389.html
     
    信憑性を疑うトラックバックが殺到したことで、何とBCNさん自ら、
    状況説明のための記事を発表する事態にまで至りました。
     
     正直・・・、お疲れ様です 。・゚・(ノД`)・゚・。
     
    この説明記事を、「紛らわしい記事でゴメンナサイ」
    読むのか、「ウソは言ってないもんねー」 と読むのかは
    人それぞれだと思いますが、少なくとも、殺到した疑問に答えるべく
    記事を起こした、その姿勢については高く評価できると思います。
     
    私自身の見解は前回のエントリ、
     
    ■2005/05/03 [ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる]
     
    の通りです。発売後4日間の勢いを見るデータとしては有効であっても、
    この数字をして 『大逆転』という読み方 はあまりにもフェアではありません。
    ウォークマンに好意的な記事にしたいという何かしらの意図が介在したの
    ではないか? という疑いを持たれても仕方が無いな、という印象でした。
     
    ネットが無い時代も、新聞のタイトルなどを見て 「それはないだろう」
    と思うことがしばしばありましたが、それは個々人の中に閉じた話であり、
    一度表に出たメッセージはカウンターを受けることはありませんでした。
    ネット時代の情報はそれとは大きく異なった状況にあること、そして、
    情報というものは100人いれば100人なりの解釈が存在することを、
    改めて思い知らされた一件だったと思います。
     
    さて、私は情報の解釈の仕方について異を唱えただけであり、
    BCNさんのPOSデータの信憑性についてケチをつけたかったわけでも、
    ソニー自体を批判したかったワケでもありません。
     
    ■ソニー復活は本物? 発売1ヶ月でシリコンオーディオ販売シェア、依然トップ
    http://bcnranking.jp/flash/09-00002388.html
     
    相変わらずシリコンオーディオを2つのカテゴリに分ける意味はあるのか? とか、
    512MB以下と1GB以上のカテゴリの台数規模は似ているのか全然違うのか? とか、
    いろいろと気になるところは多いのでありますが、それは置いておくとしても、
    今回は前回と違って 「発売から1ヶ月間」 のデータです。少なくとも、
     
     ウォークマン・スティックの勢いは一瞬だけではなさそうだ
     
    という印象は持ちました。もともとiPodは自身の牙城であるHDDタイプの
    ブランド力を以って、苦手なシリコン市場を「勢い」で圧倒した経緯があり、
    このカテゴリでは他社の盛り返す隙は十分にありました。その中で、
    ウォークマンは今のところ 「良く戦っている」 と言えそうです。
     
    トップ奪取云々は、もう少し長い目で見てあげたほうがよさそうです。
    皆さん勘違いしないで欲しいのですが、このカテゴリを狙っているのは
    Appleとソニーだけではありませんよ。Rioが、iRiverが、Creativeが、
    そしてMPIOが、COWON(iAUDIO)が、虎視眈々と狙っている「戦国市場」ですから。





    投稿者 CK : 記事URL | コメント (6) | トラックバック (2) | 携プレMP3 | 2005/05/30 23:18


     (2005/05/29 23:59)

    広告とクチコミが織り成す「ポジティブ/ネガティブ」の綱引き合戦

     カテゴリ : コラム タグ :



      「クチコミ」
       
      あやふやであり、しかし時に強烈な威力を発揮する情報伝播手段です。
      「クチコミ・マーケティング」なんて簡単に言いますが、これほど
      望んだ方向に制御することが難しいメディアもないでしょう。
      誰もが味方につけたいと思っていて、しかし、
       
       敵に回るくらいならいっそ無くなって欲しい
       
      とすら思うメディア、それが「クチコミ」です。
       
      小林Scrap Book」さんで最近こんなエントリを拝見しました。
       
      ■小林Scrap Book「私たちはどれだけ口コミを参考にしているのか?」
      http://blog.heartlogic.jp/archives/000604.html
      で、ふと自らを省みたとき、自分はどれくらい口コミの影響を
      受けているだろうか。ここ1年ぐらいの買い物を振り返ってみた。

      実際にクチコミが主なきっかけとなって発生した購買行動なんて、どの程度
      あるのだろう、という問題提起です。このエントリでのご本人のスタンスは
      クチコミ否定/肯定云々ではなく、思い当たるものをリストアップしてみよう
      というお話でした。トラックバックも含めて、みなさんがどんな購買に
      クチコミを活用されいているのかを読んでみると面白いでしょう。
       
       
      さて、上記の小林さんも含め、
       
      「クチコミが主たる要因となって発生した購買って、案外と少ないよね」
       
      と感じておられる方は多いかと思います。
       
      しかし、よくよく考えてみるとこれは当然のことかもしれません。なぜなら、
      超ポジティブ (そんな野球チームがあったな・・・)なウリ文句というのは
      既存の広告チャネル(TV、ラジオ、新聞、雑誌など)から大量に溢れ出している
      からです。そうしたオススメ情報の量たるや、人々をうんざりさせるに十分です。
       
      私たちがクチコミから受けたい情報の最たるところは、そうした超ポジティブ・
      マーケットに相対するところの、
       
       「調整」という役どころとしての「ネガティブ情報」
       
      です。勿論クチコミでもポジティブ情報が流れること自体には何ら問題はありませんが、
      ポジティブ情報だったら巷に腐るほど流れていますから、あまり注目されません。
       
      では、この調整役としてのネガティブなクチコミ情報は、すなわち 「購買喚起」
      ではなく 「購買抑制」 にのみ影響を与えるということでしょうか?
      いいえ、私はそうは思いません。話としては同じことかもしれませんが、
      私は「購買抑制」と「購買喚起」が直結しているという意味で、
      クチコミが購買行動に大きな影響を与えていると考えています。
       
      それは多くの市場に於いて、消費者は 複数の商品を比較検討 しているためです。
       
      ポジティブ情報は、TV、ラジオ、新聞、雑誌などが、MAXまで振り切った
      ポジティブ情報として流されますが、いざ比較段階になると「全部MAX」で
      あるが故にあまり参考になりません。そこで登場するのは、クチコミによる
      ネガティブ情報の流通量による消去法的な購買選択行動です。
       
      「○○はイイと思っていたんだけど、
       良く見ると一番大切なアノ機能がないじゃん!」
       
      というのは、数万円~数百万円という大モノの購入検討で慎重な吟味をするとき
      などに良く気が付くお話です。当然のことながら、広告を受けている事業体は、
      広告主をあからさまに悪く言う情報は書けませんので、こうしたネガティブ情報は、
      ほとんどの場合、クチコミの世界にしか流通できません。しかし購買行動に於いては、
      「どれを選んだか」は、すなわち 「どれを選ばなかったか」の裏返し
      です。つまり、「A社のデジカメがいま一歩である」という理由が、そのまま、
      「B社のデジカメを購入する動機付け」になりえるのであります。
       
      ところが、ところが、です。
       
      あとから振り返ってみて、その商品を「買いたくなった」理由とは何でしょう?
      と問われた場合、あなたは「クチコミに影響を受けて購入した」と感じるでしょうか。
      おそらくそうは思わないハズです。クチコミは確かに参考にはなりました。しかし、
      「クチコミで購買意欲が高まったか?」と言われると、そういうケースは稀でしょう。
      ほとんどの場合は、広告チャネル(雑誌記事など含む)から購買意欲を喚起され、
       
       その購買意欲がホンモノかどうかを、クチコミ情報で確かめた
       
      というパターンに乗っているのではないかと思います。つまり、多くの場合、
      クチコミは「初期衝動」を促すためではなく、購買直前に至るまでの「ハードル」
      として人々の購買成否に影響を与えることになる、というのが私の考えです。
       
      「欲しい」という衝動は、超ポジティブな広告チャネルによって喚起されます。
      しかし、これでは「欲しいもの」だらけです。広告チャネルの情報を1つ1つ
      真に受けていたら、それこそ 札束が何ケースあっても 足りません。
       
      そのため人々は、次のステップとして「欲しいものの中からどれを選択するか」
      を考えます。製品評価に積極的に差を付けるためにネガティブ情報を探すのです。
       
       ・信頼に足ると思える「ネガティブ情報」が出現した
       
      という材料は、初期衝動を減衰させる効果をもたらし、
       
       ・信頼に足ると思える「ネガティブ情報」がなかなか出てこない
       ・「ネガティブ情報」を、信頼に足ると思える情報が打ち消した
       
      という材料は、初期衝動をより確固たるものにする効果をもたらします。
      つまり マイナス方向の波に如何に耐えうるか、というテストが
      クチコミによって行われ、それが結果的に購買行動を左右しているのです。
       
      一方、クチコミでも「購買喚起」つまり初期衝動を引き起こすケースが無いかと
      言えば決してそんなことはありません。クチコミによって新しい商品を知り、
      購入意欲をそそられた経験をされた方も多いでしょう。しかしそれらは、
      初期衝動を起こさせるだけの規模を持った広告を「打つことができなかった」
      ニッチな商品のときだけに起こる現象 だと考えるべきかもしれません。
       
      上でも述べたとおり、クチコミでもポジティブ情報は伝播するのです。しかし、
      広告を打てば超ポジティブ情報がすごい勢いで強制的に伝播するのですから、
      「一定規模の広告を普通に打てる商品」に対するポジティブなクチコミは
      その大量の広告の中では大きな存在感を示すことはできないという具合です。
       
      すると、購買者に影響を与える、存在感のあるクチコミ情報とは、
       
      ・「大量のポジティブ広告に対する、カウンターとしてのネガティブ情報」
      ・「ポジティブ広告が広まらない状況に於ける、希少なポジティブ情報」
       
      のいずれかに分類されると考えられます。そして、最終的な購買行動は、
       
       「ポジティブ刷り込みによる 購買意欲の量 」と、
       「ネガティブ検証による 購買取り止め量 」の差分
       
      で決まることになります。そう考えれば、
       
       クチコミによるネガティブな検証への耐性
       
      というファクタが、ポジティブな広告の戦略と同じくらい、マーケティング
      に於いて非常に重要なポイントとなることがお分かり頂けることと思います。
       
      「人の口に戸は立てられない」 という言葉の通り、クチコミを制御しよう
      という試みは非常に難しいチャレンジであり、多くの場合は失敗に終わるでしょう。
      それよりも、クチコミを 自らの映し鏡と考え、クチコミの情報に敏感に反応して、
      クチコミ検証への耐性を増すために商品の何処を改善していけば良いか、という
       
       生産活動へのフィードバックとして
       
      クチコミを活用するのが、企業としては最も健全な手段となるハズです。
      自らの作り出した商品に対するクチコミの動向をつぶさに観察・把握し、
      新しい商品を出すごとに、クチコミ検証への耐性が増すような生産活動を続ける
      ことができる企業ならば、それは自ずと市場から支持される存在になるでしょう。
       
       
      最後にもう1つ。実はクチコミ情報は、消費者自身が強い興味を持たない分野
      に於いてはあまり役に立ちません。これは消費者自身の知識量に関係しています。
      自分自身にそれなりの知識が無いと、口コミの信憑性を測ることができないのです。
       
      2ちゃんねるで「ウソをウソと見抜けない(ry」という名言があるように、
      情報の確度をある程度判断できない場合、クチコミ情報はどれもこれも
      「怪しい情報」であり、それ以上でもそれ以下でもなくなってしまいます。
       
      このようにクチコミ情報が「怪しい情報」から「信頼に足る情報」に変わるまでの
      認識変化のメカニズムについては、また機会があればどこかで考えてみたいと思います。


      投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (3) | コラム | 2005/05/29 23:59


       (2005/05/28 23:59)

      ch2ch - 2ちゃんねる「○○板の△△スレ」をリストする

       カテゴリ : 雑談 タグ :


        BLOG界の出来事」さんのところで拝見した「◆BLOG界隈最近の動向
        というエントリで、少し前に巷を駆け巡っていた一連の
         
         ブログ終焉論(?)のルートが私の記事に
         
        なっていて、恐縮ながらもちょっと「うひゃー」という感じになって
        いたのでありますが、この一連の流れに対して私の見解めいたものを
        ざっと書き出したあの チャーハン論エントリ は、R30さんへの
        「多大な反響」という中にすっかりと埋没しておりまして、
         
         あぁ・・・チャーハン分(※)が足りなかった・・・
        (※塩分とか糖分みたいなもの)
         
        と猛省する日々であります。(うそです)
         
        足りなかったチャーハン分を取り戻すべく、こんな絵→
        を追加で作ってみて、それを元エントリにまで加えてみたりして、
         
        それで・・・・・、
         
        この絵を知らない方のために、その発祥は「ガイドライン板の・・・」と
        考えが及んだところで、ハタと気が付きました。
         
         ◇チャーハン作るよ!のガイドライン 16杯目
         
        のように現行スレッドにリンクを張っても、しばらくするとdat落ちしてしまい、
        それ以降にこのリンクを辿った方にとっては有効な誘導になりません。
         
        それならば、
         
         「ガイドライン」板でスレタイ「チャーハン」を含むスレ
         
        のような指定でスレを引っ張ってくるcgiがあれば、その都度最新のスレに
        誘導できることになるかもしれない、と思ってスクリプトを書き始めてみました。
        (つまり何というか今回は、激しくどうでも良い ことでスミマセン・・・)
         
        ■ch2ch - 2ちゃんねる「○○板の△△スレ」をリストするURLを作る
        http://c-kom.homeip.net/cgi-bin/ch2ch/ch2ch.cgi
         
        まだ作り立てで、本当に最低限のことしかできませんが、
        ここで板名に「ガイドライン」、マッチ文字列に「チャーハン」を指定すると、
         
         ◇「ガイドライン」板の「チャーハン」スレへ
         
        こんな風になります。
         
         ◇「ポータブルオーディオ」板の「iAUDIO」スレへ
         
        なら「iAUDIO」を含むスレが3つ見つかりました。単純な1語のキーワードマッチでは
        狙ったスレを確実に1つだけヒットさせるのはちょっと難しいかもしれませんが、
        これにANDやORを実装すれば、狙った新スレにヒットさせることができるでしょう。
         
        自分でスレを探すならブラウザでCtrl+F をしたほうが早いかもしれませんが、
        リンクで誘導するケースを考えると、dat落ちしても新スレに
        誘導できるかもしれないこの方法は、案外使い前があるかもしれません。
         
        ただ、これを誘導に使うには、このCGIプログラムがいつまでも 「生きている」
        ことが前提条件になります。ココではとてもそこまで保証はできませんので、
        お試しになられる際は、お遊び程度と割り切ってお使いくださいませ(´・ω・`)ノ


        投稿者 CK : 記事URL | コメント (3) | トラックバック (1) | 雑談 | 2005/05/28 23:59


         (2005/05/27 23:59)

        Webサーバのログが1ヶ月で1GB近くに膨らんだ?!

         カテゴリ :  タグ :


          えー、実は先日、
           
           Webサーバの5月ぶんのログが 800MB オーバー
           
          とかいう、素敵チックな状態に陥り始めたのに気が付いて、ようやく
          重い腰を上げてWebサーバのログの取り方を改めてみることにしました。
           
          今までは.gifや.jpgなどの画像も含む全てのアクセスについてのログを取り、
          その巨大なファイルに対して文字列処理のスクリプトを走らせることで
          PageViewなどのいろいろなデータを後から紡ぎ出していたのですが、その
          スクリプトが完走するまでの時間が異様に長くなってきてしまっていたのです。
           
          .gif、.jpgなどの画像データ、あちこちで多用している自作JavaScript(.js)、
          それから.cssや.icoなどへのアクセスは、後々に予期せぬトラブルが起こったときに
          状況を把握するために、一応全て残しておきたいという気持ちは変わりません。
          ただ、普段のPVカウントスクリプトなどを走らせる対象には、
           
           本ログはそのままで、別途コンパクトなログも
           
          作っておけば良いのではないか、ということに気が付いたのです。
           
          そこで、アクセスログを2つ作ってみることにしました。
          CustomLog /(ログdir)/access_log common
          CustomLog /(ログdir)/access_log_simple common env=!nologext

          そして条件として指定した nologext にはこんな指定をします。
          googleなどで SetEnvIf の使い方を見ると必ず載っている常套記述です。
          SetEnvIf Request_URI "\.(jpg)|(png)|(gif)|(css)|(js)|(ico)$" nologext
          これで、URLの最後が指定された拡張子だった場合には記録が成されない、
          というシンプルなログが生成されるはずです。
          実際にデーモンを再起動してみると、見事にシンプルなログが生成されました。
          試しに5/26日の24時間で生成されたログのサイズを比べてみると、
          従来の全保存の場合は1日で 26MB だったところが、シンプルログでは 2.4MB
           
           わずか10分の1にまで、すっきりスリムになりました。
           
          ブログのページ構成を見ると良く判りますが、1ページ(html)にアクセスするには、
          それに付随する画像やJavaスクリプトを、合わせて10個以上もアクセスしなければ
          ならない場合が多くあります。逆にいえば、1ページを表示するだけで、
          ログのほうは10行以上も増えていく というのが今までのログの取り方でした。
           
          一方、今回切り分けたシンプルログのほうは、ほとんどの場合は1ページ表示
          につき1行のログという、非常に判りやすいログになりました。
          これでシンプルログのほうはまとめて残しておき、巨大な本ログのほうは月ごとに
          別メディアに退避させてしまう、といった手段が取れてホクホクになります。
           
          ところで、上記のSetEnvIfの設定はあちこちで常套句のように紹介されて
          いる例なのですが、よくよくみると、コレはちょっと変な気がします。
          SetEnvIf Request_URI "\.(jpg)|(png)|(gif)|(css)|(js)|(ico)$" nologext
          これだと、先頭の「\.」は「jpg」にしか掛かっていません。従って、
          /cgi-bin/chiba.cgi?president=hyogif
          とかいうURLがあったとしたら(ないない)、最後が「gif」で終わっていますので、
          「.gif」でなくても除外されてしまいます。これは想定外の動作です。
           
          どの拡張子も「.(ピリオド)」を含んだときだけ除外するのであれば、
          SetEnvIf Request_URI "\.(jpg|png|gif|css|js|ico)$" nologext
          こうすべきでしょうか。かくいう私も正規表現には慣れていなくて、
          こう書いたあとにはいちいちperlで実験しているという情けなさです( ̄▽ ̄;)
           
          googleで調べると、どれもこれも全て "\.(jpg)|(png)|(gif)$" のような
          書き方一色なのですが・・・うむむ、私が間違っているのでしょうか?


          投稿者 CK : 記事URL | コメント (4) | トラックバック (0) | | 2005/05/27 23:59


           (2005/05/26 22:24)

          停電時に「数分耐えてくれる」格安のUPS(無停電電源装置)

           カテゴリ : デジモノ タグ :

          ■エーピーシー、6,720円のデジタル家電用超小型UPS
          http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0518/apc.htm
           
          APCから格安のUPS(無停電電源装置)が5/18に発表されていましたが、
          この実物が既に、秋葉原に登場しているようです。(記事)
           
          このBE325-JP、定価の 6,720円 というのはUPSとしては格安です。たとえば、
          OMRONのラインナップでは一番安いモデルでも14,490円となっています。
           
          大きさもUPSとしては小柄な部類です。ただ、あくまで「UPSとしては」であって、
           
           写真で見るほど小さくもありません (;´▽`)
           
          横幅はLet's note R4 より2.5cm長いくらいありますから、あんまり
          夢見がち な期待を抱くと現品を見てびっくりするかもしれません。
           
          BE325-JPにはコンセントの口が4個搭載されています。そのうち
          「雷ガード+電源バックアップ」 として機能するのは
          2つだけで、残りの2つは「雷ガード」の機能しか持ちません。
          まぁ、バックアック電源自体は一定容量ですので、あんまり並列につないでも、
          個々の機器の電源の保ちが減ってしまうだけですから、これでも良いでしょう。
           
          UPSの目安によると、満充電時のバッテリ持続時間は、供給量が
          55Wの場合で18分、100Wで5.8分、170Wで1.9分となっています。
          目安としては最近のパソコンが 1台で100W程度 ですから、
          1台だけ繋いた場合は、5~6分の猶予が稼げることになります。
          停電が起こったときにも、その短時間のあいだに給電が復旧すれば、
           
           何事も無かったかのように動き続ける
           
          ワケですから、瞬断対策にはもってこい と言えるでしょう。
           
          上に挙げたOMRONのUPSのような「自動シャットダウンツール」が付属していたりは
          しませんので、あくまで被害の確率を減らすだけの簡易的な対処にしかなりませんが、
          それでも「停電が5分以内に復帰する」というケースはかなり多そうですので、
          大事なサーバやHDDレコーダなどには取り付けてみる価値があるかもしれませんね。




          投稿者 CK : 記事URL | コメント (4) | トラックバック (0) | デジモノ | 2005/05/26 22:24


           (2005/05/25 23:59)

          あの「トロ」が描かれた、可愛らしいUSBメモリ登場

           カテゴリ : メモリ タグ :


            ■アイ・オー、「どこでもいっしょ」のUSBメモリなど
            http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0525/iodata1.htm
             
            IO-DATAから可愛らしい一品が発表されました。
             
             USBフラッシュメモリ「どっこいしょ」
             
            ・・・じゃなくて。最初、本当にそう読めてしまって、
            20~30秒くらい頭の中が真っ白になりましたよ。(´Д`;)
             
            お馴染み、「どこでもいっしょ」のキャラクター「トロ」をあしらった
            可愛らしいUSBメモリです。グリーン、ピンク、イエローの3種類にそれぞれ
            異なる柄が描かれており、お値段は128MBで 2,600円 となっています。
             
            それでは、「街の声」 を聞いてみましょうか。
            すでにメロメロ というかトロトロな方がいらっしゃいます。
             
            ■大阪てきとー日記「トロのUSBメモリ!」
            http://kazz7.air-nifty.com/tekito/2005/05/toro_usb_memory.html
            とりあえずσ(^^;)はグリーンを買いたい。たぶん買います。
            #オリジナル日記帳欲しいし(笑)

            普段は 玄箱スペシャリスト なてきとーさんも、すっかりメロメロです(笑)
             
            トロの魅力は絶大です。IO-DATAさん曰く 「ギフトに最適!」 とのこと
            ですが、確かにトロだったら、誰に贈っても失敗はしないでしょう。
             
            私だったら、てきとーさんと同じく、色はグリーンで決まり!なのですが、
            描かれているトロの 柄はピンクのほうが好み です。悩みどころです。
             
            発売日は 6/25 (1ヵ月後)になっていますが、「数量限定」 というのが
            ちょっと曲者です。どうしても手に入れたいという方は、どこで販売するのか、
            直販受付はあるのか、等を念入りにチェックしたほうが良いでしょう。
            あなたに トロのご加護 がありますように・・・。
             
            ※追記 IO-DATAファクトリストアで予約受付中になっていました。
            トロメモリ のページから「入荷待ち」ボタンで予約受付になるようです。
             
            ピンク注文しちゃった・・・・!!! orz





            投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | メモリ | 2005/05/25 23:59


             (2005/05/24 23:48)

            デジモノREVIEW のメニューバーとページ構成の一新について

             カテゴリ : ブログ タグ :


              いつも「デジモノに埋もれる日々」ブログおよび「デジモノREVIEW」サイトを
              ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
               
              先日5/145/17の記事で デジモノREVIEW の中のメニューである
              ニュース・クリップ」「ブログ・クリップ」がリニューアルしたことを
              お伝えいたしましたが、それを受けまして5/20付けで、
               
               メニューバーとページ構成を一新いたしました。
               
              変更前に比べますと、かなり判りやすく直感的に情報にアクセスできるように
              なったのではないかと考えております。ここではそのさわりの部分をご紹介
              させて頂きます。デジモノ情報をお探しの方は、是非お試し頂ければ幸いです。
               
               
              ■メニューバーのリニューアル

              従来は9つのメニューで、1つのメニューの中に複数の役割があったりと、
              ごちゃごちゃしていたのですが、今回のリニューアルでは、上段9つ、下段7つの
              計16のメニュー となり、目的のページに一発で到達できる可能性が高くなりました。
               
               
              ■新着レビュー100件の独立ページ

              「新着レビュー」というページを独立させ、最新のレビュー100記事をリスト表示しました。
              (そのかわり、トップページの最新レビューリスト数は30→20に減らしています。)
              最近登録されたレビュー記事が一望できます。
               
               
              ■最新ニュース(旧・ニュース・クリップ)

              各ニュースサイトの記事を一定間隔でチェックし、次々にリストしていきます。
              最近は私もここを基点にニュースチェックしています。オススメです Ψ(`∇´)Ψ
              現在は9つのサイトがチェック対象になっており、次々にリストに加えられていきます。
               
               
              ■ブログ記事(旧ブログ・クリップ)

              デジモノREVIEWに登録されているブログをすべてチェックし、最新記事を次々に
              リストに加えていきます。このページにリストされた記事は、「未」のリンクをクリック
              して対象製品を選択するだけで、簡単に「レビュー」に昇格させることもできます。
               
               
              ご意見・ご要望などございましたら、この掲示板でお教え頂けましたら幸いです。
              今後とも デジモノREVIEW を宜しくお願いいたします。


              投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | ブログ | 2005/05/24 23:48


               (2005/05/23 21:43)

              高速になった Let's note R4 のSDカードリーダ、その実力は?

               カテゴリ : メモリ タグ :

              Let's note の2005年夏モデルから遂に、本体搭載のSDカードリーダから
              「最大転送速度 2MB/秒」という寂しい文字が姿を消し、
               
               公称「8MB/秒」の高速版カードリーダが搭載されました。
               
              SDカードマニアとしては当然、その速度を測らずにはいられません。
               
              そんなワケで、前回3/24に調査したときの実験結果に追加する形で、
              R1とR4のSDカードリーダ性能を比較してみることにしました。
               
              ■2005/03/24 [ATPの2GBカード対応SDカードリーダを試す]
               
              このときに用いたカードリーダは以下の3機種。
               
               ・Panasonic BN-SDDAP3 (PCカード型、CardBus対応)
               ・ATP AF-KFSD-USB2 (USB2.0)
               ・BUFFALO MCR-SD/U2 (USB2.0)
               
              カードは A-DATAの1GBカード を代表として使ってみましょう。
              毎度お馴染み FDBENCH での計測結果は、以下のようになりました。
               

              カードリーダREADWRITER-READR-WRITE
              A-DATA 1GBカード
              SDC-1GB(A)
              BN-SDDAP38,4625,3027,8162,781
              AF-KFSD-USB27,2924,8897,1442,700
              MCR-SD/U26,6094,3826,5161,724
              Let's note R43,0155,3672,9462,579
              Let's note R11,8881,8081,877812

               
              ううーむ・・・ちょっとビミョーな結果です
               
              WRITE および R-WRITE の結果は、ほかのUSB2.0対応の高速カードリーダと
              遜色ない数値 を叩き出していて好感が持てるのですが、一方の
              READ および R-READ は、ほかのリーダの 半分程度 しか速度が出ていません。
               
              さすがに2MB/秒手前で頭打ちとなっているR1のカードリーダの数値と
              比べればREADも高速化されていますが、せっかくWRITE系が速かっただけに、
              READ系もそれなりの速度を期待したいところでした。
               
              ところで、ちょっとしたことなのですが、R1とR4ではSDカードスロットの
              デバイス的な取り扱いが若干異なっています。
               
              R1のリーダは、デバイス的には常に接続してある状態であり、エクスプローラから
              「取り出し」を選択 してカードだけを抜き出すといった挙動をしていました。
              (ドライブレターは、カードが入っている/いないに関わらず存在します)
               
              R4のリーダは、SDカードを挿入した時点で初めて、カードリーダというデバイスが追加
              されます。カードを抜くときはタスクバーから 「ハードウェアの取り外し」
              を行います。(カードを抜いた時点でドライブレターも無くなります。)
               
              ちょっとした違いであり、別に不自由はしないのですが、
              何故仕様が変わったのか、私にはその理由はさっぱり判りません(ノ゜ο゜)ノ




              投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | メモリ | 2005/05/23 21:43


               (2005/05/22 23:59)

              iTMSは日本に来ないで欲しい(?) - 「iTMS歓迎」大合唱の謎

               カテゴリ : コラム タグ :

              日曜コラムです。こんばんは。
              日本の 音楽配信は夜明けに 差し掛かっている、そう言ったのは確か、
               
               ITmediaの 記事風広告でした。(ダメじゃん・・・)
               
              ・・・いや、スミマセン。
              音楽好きの皆さんなら誰でも知っていますよね。日本の音楽配信は、
              洞窟の中 にいるから夜明け来ても気が付かない、ということを。
               
              日本の音楽配信を網羅(Mora)するハズだったサービスはどうですか?
              ヒットチャート(オリコン)に連動するから売れるハズだったサービスは?
              世界のOSを牛耳るあの企業(MSN)が本腰を入れたというあのサービスは?
               
              誰か、これらの音楽配信サービスを使ったことがありますか? いや、
              「使う気にさせてくれたサービス」 が1つでもあったでしょうか?
               
              私は以前の記事で、こんな風に表現しました。
               
              ■2005/01/30 [音楽配信「売り手の精一杯の妥協」は、買い手に全く届かない。]
              「ねぇ、その楽曲、たった数年でライセンスが消えそう
               なワリには、ちょっとばかし高すぎやしませんか。」

              他人にタダでコピーして渡しちゃおうとする行為なら、いくら禁止されても構いません。
              でも、自分で買った曲を、自分自身で聴くことすら「禁止」されて
              しまうような事態が容易に発生しうるというのであれば、そんな商品を私たちは
              「お買い得な娯楽」として認めることはきっと無いでしょう。
               
              その意味では、私は 「米国iTMS至上論」 にも若干の違和感を覚えるところで
              ありますが、(FairPlay制約が私たちの音楽の楽しみを不当に制限しない
              という保証はどこにもありません)、それでも米iTMSは妥協点としては
              「他社より遥かにユーザ寄り」であり、若干の制約を付ける代償
              として「格安」というメリットを提示していることが良心的なのは確かです。
               
               
              そんなこんなで、iTMSの上陸は日本のリスナーから「待望」されています。
               
              皆がiTMS Japanの開始を望んでいるのに、国内の音楽業界がそれを拒んでいるから、
              なかなかサービス開始にこぎつけられない、それが私たちの知る一般的なシナリオでした。
               
              ところがところが、ここ最近メディアに露出する音楽業界側の声というのが、
               
               私たち日本の音楽業界は、iTMSの参入を大歓迎しまーす!
               
              という奇妙なトーンに変わってきました。日本の音楽業界はついに重い腰を上げて
              新しい風を受け入れる覚悟を決めたのでしょうか? いいえ、おそらく違います。
               
              ■「iTMSも日本のルールで」――JASRAC、ネット配信に期待
              http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0505/18/news088.html
              協会では「iTunes Music Storeの登場も歓迎したい」(常務理事
              菅原瑞夫氏)と“PC向け配信サービス”の拡大にも期待を寄せる。

              という前向きなひと言。その返す刀ではこんなひと言を残しています。
              iTMSについては、2年ほど前からアップルがJASRACへ相談に来ていたとの
              ことで、「当初は2005年4月ないし5月の開始を目指していたようだが、
              しばらく延期されているようだ。日本にサービスの拠点を置き、日本のルールで
              進めていくということで相互理解を得ている」(菅原氏)という。

              これは 2005/05/18 の記事、インタビューの相手はJASRACの常務理事の方です。
               
              もう1つ、これは少し前の 2005/04/13 の記事で、こちらのインタビューの相手は
              Moraのプロモーション・プロデューサの方でした。
               
              ■「iTMSが早く登場すればいい」――Moraプロデューサーが語る音楽配信への期待(前編) (1/2)
              http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0504/13/news079.html
              いま期待しているのは、はやくアップルのiTunes Music Store(iTMS)
              が登場してくれないかな、ということです。(iTMSは)知名度もありますし、
              音楽配信という市場を引っ張るってくれると思います。

              これには、少し後のほうで、次のような一節が続けれられます。
              楽曲の扱いについては提供するレーベル側が決めることなのですが……。
              我々としては1曲99セントというような低価格戦略が良いとは考えいません。
              価格と品揃え、どちらを優先するかと問われれば品揃えの充実です。

              どんな印象を持たれたでしょうか?
               
              日本の音楽業界は一斉に、「iTMS歓迎の大合唱」を始めたのです。
              そういえば 少し前から予兆はありました。今年の年始あたりに、
              日経新聞がiTMS開始をほのめかしたトバシ記事を放り込んできたとき、
              私はとても怪訝な目でこれを見ていました。そして何より、
              こうした不思議な「影も形も無いiTMS Japan」のニュースが流れる中、
               
               当のアップルジャパンだけが貝のように沈黙を守って
               
              いたのです。不自然すぎて涙が出てきます。
               
              日本の音楽業界が、「米国流のiTMS」を歓迎どころか、認可する気は一切ない
              ということは、その態度からもはっきりと判ります。そしてiTMSというサービスは、
              楽曲の商業利用に関する権利を保有しているレコード会社、著作権管理会社が
              首を縦に振らない限り、絶対にスタートすることができないサービスです。
               
              『 2年前から接触がある 』 が、サービス開始は今も 『 延期されているようだ 』 ?
               
              そんなワケは絶対にありません。Appleは契約のハンコ1つあれば、2年前からでも
              すぐにiTMS Japanを開始できたハズなのです。それができないのは、楽曲提供の
              条件として、「国内配信サービスに右へ倣えの著作権保護型サービス」という、
               
               リスナーにはとても見せられないような条件を飲めと
               
              迫られているからとしか考えられない、というのが私の見解です。
               
              だとしたら、ここ最近の音楽業界側の「iTMS歓迎の大合唱」は何でしょう。
              彼らは、Appleに「日本型の著作権保護と価格維持」を迫るために、iTMSを待望する
              リスナーという存在を「カード」として 利用しているように思えます。
               
              Appleが望みもしないところで次々に 「iTMSが来るぞ! iTMSが来るぞ!」
              とiTMS待望論を煽っているのは実は国内の音楽業界のほうであって、
               
              「こんなに要望があるのに、早く始めなくていいの?
               始めるなら、私たちの条件を飲まなければ・・・、ねぇ?」
               
              という論法で交渉を優位に運ぼうという意図が見え隠れするワケです。
               
              私たちリスナーは、ここに於いて、ハッキリと意思を示す必要があるでしょう。
              私たちが待望しているのは、iTMSという「記号」 ではありません。
              使いやすくて、お買い得な、娯楽を与えてくれる音楽配信サービスです。
               
              iTMS Japanがもし「日本型の著作権保護と価格維持」を受け入れて、
               
               Moraの上に「あいちゅーん」という看板を付け替えたような
               
              サービスを始めると言い出したりしたら、私たちは「冷やかな視線」を以って
              応えなければならないでしょう。
               
              私は今、iTMSという記号が「日本の音楽配信振興の旗印」として、
              Apple以外の人々によって勝手に利用されていることに、強い危機感を覚えています。
              日本の音楽配信に本当の「夜明け」が訪れるのは、果たしていつになるのでしょうか。
              これからも注意深く行く末を見守っていく必要がありそうです。


              投稿者 CK : 記事URL | コメント (10) | トラックバック (6) | コラム | 2005/05/22 23:59


               (2005/05/21 23:59)

              Let's note R4 が到着。性能は十分、でもキータッチは・・・。

               カテゴリ : デジモノ タグ :

              注文していた Let's note R4 が届きました。
              これでL1、R1、Y2、R4と4台目のLet's noteになります。
               
               早速、「デュランダル」と命名されました。
               
              ・・・いいじゃないですか 競馬好き なんですから(;=゜ω゜)
              (ちなみにR1は「トップロード」というコンピュータ名でした)
               
              表面積としての大きさは、R1とR4はほとんど違いがないように見えますが、
              実は横幅が240mm→229mmと、R4のほうが11mmもスマートになっています。
               
              一方の厚みはR4のほうがちょっと太めになっています。右の写真を見ると
              良く判りますが、最厚部で37.2mm→41.6mmの違いがありますので、
              肉眼でも 「あ、確かに太くなった」 という実感があります。
               
              そして幅がスマートになったぶん、実はキーピッチが 17.5mm→17.0mm
              に縮まっています。叩いてみるとやはり若干余裕のなさを感じますが、
              タッチタイプできないほどではありません。右下端の「?」「_」
              あたりのキーが標準サイズに戻っているのは歓迎すべきでしょう。
               
               ただ、キータッチが変わって しまいました 。・゚・(ノД`)・゚・。
               
              これは泣けます。実は昨年の3月、Y2を購入したとき にも私は
              「Y2のキータッチはパコパコ、フニャフニャで気持ち悪い」と
              嘆いていたのですが、R4のキーボードはそれと同じ系統です。
               
               やっぱりクリック感が足りません・・・。
               
              Y2では、長いこと使っている間に無理矢理慣れるようにしてきましたが、
              普段より 「よいしょ、よいしょ」 と頑張ってキーを押すような
              不自然なスタイルが染み付いてしまい、少し疲労が溜まります。それでも
               
               押したはずなのに押していなかった
               
              ということが結構ありました。もし次からもこのキータッチだったら、
              ちょっとほかの選択肢も考えちゃいますよ、Panasonicさん(´Д`;)ヾ
               

              (左:CF-R4 右:CF-R1)
               
              それ以外の性能的な面でいえば、R1とR4では格段に違います。
               
               ・CPU:   PeniumIII-M 933MHz → Pentium-M 1.2GHz
               ・メモリ: SDRAM → DDR2 SDRAM
               ・HDD:  1.8inch → 2.5inch
               ・無線LAN:  802.11b(11Mpbs) → 802.11g(54Mbps)
               ・バッテリ:  5時間 → 9時間
               
              やはり諸々の動作は キビキビ感 があって良い感じです。
              HDBENCH(ver 3.40β6)の結果も以下のとおり、相当な差がついています。
               


              ALLIntegerFloatMemRMemWMemRWDDraw
              CF-R113390429474258813770118232087220
              CF-R431549723665674245245390497605959

              RectTextEllipseBitBitReadWriteRReadRWrite
              CF-R177179102481430151451560943715064
              CF-R42740013080046203212500622990963611475

              とりあえずキータッチ以外は快適ですので、当面はR4を使い込んでいくつもりです。
              それにしてもあとちょっとだけでも、しっかりしたキーであれば・・・。
              まぁ、Y2のときも次第に慣れてきましたので、今回も頑張ってみることにしましょうか。




              投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (0) | デジモノ | 2005/05/21 23:59


               (2005/05/20 23:59)

              2台のHDDを積んでミラー構成も可能なNASキット「白箱」が登場!

               カテゴリ : デジモノ タグ :


                ■挑戦者、iTunes対応サーバー機能搭載のLAN HDD自作キット
                -2台のHDDのミラーも可能。LinkPlayerからの動画再生も
                http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050520/iodata.htm
                 
                一部で情報が少しだけ出ていた 「白箱」 こと LANTANK ですが、
                ついにその素性が明らかになりました。以前の記事を見たときには
                HDDが2台積めるということしか明かされていませんでしたので、
                 
                 「折角の2台体制も、ミラーできなきゃ骨抜きよ・・・」
                 
                と冷めた目で見ていたところがあったのですが、発表を見てビックリ!
                本当に ミラーリング設定も可能 なNASとして登場してきたではありませんか。
                 
                 IO-DATAさん、疑ったりしてゴメンナサイ! ヽ(;´Д`)ノ
                 
                うわー、ミラーリングできるNASですよ。しかもHDDは自分で選べるのですよ。
                今お手ごろ価格の250GB(13,000円くらい)のHDDを2つと、白箱が19,8000円で、
                 
                 合計46,000円くらいで、250GB(×2)のミラー万全NASが
                 
                出来ちゃうワケです。
                 
                いまや「HDDはいつ逝ってもおかしくない」という HDDサバイバー な時代です。
                数百GBのHDDなんて、バックアップできるメディアがそもそも無いのですから、
                安心してデータを置けるストレージを作るにはミラーしか手がありません。
                 
                RAID可能なNASといえば、250GB×4を積んだBUFFALOの 「TeraStation」
                ありましたが、10万円 という価格と、そもそも デカイのが難点 (^_^;
                でした。今回の「白箱」は文字通り、「玄箱」&「TeraStation」を持つ
                玄人志向&BUFFALOに 叩き付けた挑戦状 と言えるでしょう。
                 
                肝心の中身(仕様)のほうですが、CPUはSH-4 266MHz、メモリ64MB、
                そしてOSは Debian GNU/Linux SH にIO-DATAが手を加えたバージョン
                がCD-ROMとして添付されます。これをHDDにインストールするには、
                 
                 白箱に繋ぐ前に、HDDを別のPCに繋いでインストールを済ませる
                 
                という強引な手順を踏むことになります。
                あれ? ブートパーティション はミラーされるの? されないの?
                ブートパーティションがミラーされていないと、ブート側のHDDが吹っ飛ぶと
                即時にRAID再構築ができませんので、結構重要なポイントなのですが、
                 
                 全ては闇の中です。『ノンサポ製品』 ですから。
                 
                いやぁ、挑戦し甲斐があるでしょう。(えー)
                 
                標準でtelnetd、akaDAV(WebDAV/HTTPサーバ)、vsftpd(FTPサーバ)に加えて、
                mt-daapd (iTunes用サーバ)、wizd (MediaWiz系用サーバ)まで入っている
                という不思議な力の入れようです。玄箱ハックにハマった方ならなおさら、
                この白箱も気になるのではないでしょうか。
                 
                ちなみに、「挑戦者」ブランドには、4段階の目安 があります。
                http://supertank.iodata.jp/what.html
                今回の白箱は 3段階め の「ムズカシィ~」となっているのですが、過去の製品を
                調べたところ、この3段階に指定されているのは 白箱が初めて のようです。
                4段階めの「ヤバ~イッ」に指定されていた製品が2種類ありましたが、
                (1つは USB→DC変換ケーブル、もう1つは UIDE-133/98シリーズ
                他の製品は全て「フツー」「カンタ~ン」のどちらかに指定されていました。
                 
                この白箱は、「挑戦者」ブランドが初めて出した「その名に相応しい製品」と言える
                でしょう。マニアに支持されるのかどうか、重要な 試金石 になりそうです。





                投稿者 CK : 記事URL | コメント (11) | トラックバック (0) | デジモノ | 2005/05/20 23:59


                 (2005/05/19 23:59)

                Google AdSense から初の小切手が到着・・・するまでの紆余曲折

                 カテゴリ : ブログ タグ :


                  本日、Google AdSenseから、初めて小切手が届きました。
                   
                   イヤに長かったじゃないか、って?
                   
                  いや、おっしゃるとおりです。実はちょっとトラブっていました。
                   
                  Google AdSenseを試し始めたのは昨年10月から。そして今年の1月末日には
                  めでたく最低支払金額である100ドルを初めて突破していました。
                  以前記した方法 で支払い保留をお願いしても良かったのですが、とにかく、
                   
                   まずは記念に一枚貰ってみたい
                   
                  という 小市民的な欲求 が先に立ち、そのまま自動的に届けられるのを
                  待っていたのです。そしてそれは2/22付けでステータスが 支払完了
                  なりました。ワクワク。あとは届くのを待つだけです。
                   
                   
                   ・・・
                   
                   ・・・・・・
                   
                   ・・・・・とどかなぁぁい! (;´Д`)
                   
                   
                  待てど暮らせど届きません。Googleのヘルプによると、支払い翌月の月末
                  を過ぎても届かない場合はGoogleに連絡するように書いてあります。この場合
                  3月末日を待っても届かなければ 「トラブルモード」 ということになります。
                   
                  結局、支払い日から2ヶ月が過ぎた4/23になっても届きませんでしたので、
                  Googleに連絡を入れてみることにしました。すると思わぬ問題が発覚しました。
                   
                  お客様のアカウントを確認しましたところ、
                  住所情報の一部に入力エラーの可能性があります。

                   
                  はい・・・・? そんなハズは・・・・・、ありゃっ??!
                   
                  住所は一見、合っているように見えました。ところが、Googleのヘルプにあった
                  記法を見比べると、書き方が違っていた のです。ちょっとこれを見てください。
                   
                   
                  (住所の例)新宿区西新宿2-8-1 (※これは東京都庁の住所です)
                   
                  ■私の間違った書き方
                   町村、番地: Nishi-Shinjuku 2-8-1
                   市区郡: Shinjuku
                   
                  ■Google指定の正しい書き方
                   町村、番地: 2-8-1 Nishi-Shinjuku
                   市区郡: Shinjuku-ku
                   
                   
                  あーうー、同じじゃないですか、見れば判る範囲じゃないですか(;´Д`)
                  っと思う気持ちをグッとこらえて・・・、スミマセン、私が間違っていました。
                   
                  ・「番地が先で、町名は後」
                  ・「市(-shi)とか区(-ku)とか忘れずに」
                   
                  これで書き直して再度連絡をしたところ、5/2に再発行手続きが行われ、
                  本日、何事も無く到着 いたしました。皆さまもお気をつけください。
                  こんな間抜けなトラブルに遭うのは私くらいでしょうけど・・・(しくしく)


                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | ブログ | 2005/05/19 23:59


                   (2005/05/18 23:34)

                  意表を突いた「姫レコ」AK-G200、見た目はH1みたいでも・・・?

                   カテゴリ : レコーダ タグ :


                    ■東芝、ハイブリッドレコーダ「カンタロウ」
                    -LAN機能などを省いた簡単操作の新シリーズ
                    http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050518/toshiba2.htm
                     
                    何と東芝が、RDシリーズではないレコーダを登場させてきました。
                    愛称は 「カンタロウ」、そしてコードネームは 「姫レコ」 です。
                     
                     正直、インパクトで「姫レコ」圧勝です。
                     
                    もう「カンタロウ」なんて 誰も呼んでくれません よ・・・。
                    これは誰が何というと 「姫レコ」 です。決定です。ヽ(´ー`)ノ
                     
                    20代女性や年配層でも簡単に使えるように、というコンセプトで作られた
                    この「AK-G200」ですが、見た目だけみるとRD-H1にソックリです。
                    HDD容量もH1と同じ250GB、更にH1にはないDVD-Multiドライブが搭載されています。
                     
                    その代わり、Ethernetコネクタが無くなりました
                     
                    あれ・・・・・?? あれれ・・・?? 東芝のレコーダから
                     
                     「ネットdeナビ」を取ったら何が残るというのか!!
                     
                    と、私などは思ってしまうのでありますが、(失礼)
                    まぁ・・・よくよく考えれば、それはマニアならではの考え方なのでしょう。
                     
                    「姫レコ」が狙っているのは、とにかく簡単・便利に録画できれば十分、
                    という層であり、そこは 「スゴ録」が幅を利かせていた 市場です。
                    なお、型番の「AK-G」については「アレ(A)より、カンタン(K)な、
                    グレート(G)なレコーダ」の意味であり、「アレ」については「CMで
                    簡単であると連呼しているレコーダのことを指している」(同社)という。

                    RD-H1の成功で もはや怖いものナシ 状態ですか東芝さん・・・。
                     
                    発売は6月中旬、250GBのHDDを積んだ「AK-G200」は75,000円前後で、加えて、
                    地域店専用に160GB版の「AK-G100」というモデルも用意されるとのことです。
                     
                    いずれにせよ、LANが無い時点で 私には縁の無いモデル になりそうですが、
                    「あの東芝が」 マニアではない市場を 狙い撃ちにする初の試み
                    ですから、ちょっと注目してみたい一品と言えるでしょう。
                     
                    同時発表に RD-XS57,XS37 があります。マニアの方は今までどおりこちらで(笑)





                    投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | レコーダ | 2005/05/18 23:34


                     (2005/05/17 23:59)

                    デジモノREVIEW - 新しくなった「ニュース・クリップ」

                     カテゴリ : ブログ タグ :


                      ■デジモノREVIEW 「ニュース・クリップ」
                      http://c-kom.homeip.net/review/newsclip.html
                       
                      以前から「ニュース・クリッパー」として細々とニュース記事を拾って
                      来ていたページですが、昨日から ガラッとリニューアル しました。
                       
                      主要なニュースサイトから記事をクリップし、24時間以内のニュース
                      をリストにしていくという仕組みになっています。
                       
                      現在のチェック対象は以下の9つです。
                       
                       PC WatchデジカメWatchAV WatchGAME WatchBroadBand Watch
                       ITmediaCNET JapanZDNet Japanスラッシュドット ジャパン
                       
                      それぞれ 色分け して判りやすくしてあります。
                       
                      各記事のタイトルの横にある■が記事へのリンクになっています。
                      ■が赤くなっている記事は、デジモノに関連しそうなものを
                      タイトル文字から自動判別 しているのですが、単にキーワード
                      マッチをしているだけですので、あまり信憑性は高くなさそうです(´Д`;)ヾ
                       
                      更新間隔は15分おき になっています。
                      その日の「デジモノ系ニュース」をザッとチェックするためのページとして、
                      お気軽にご覧頂ければと思います。宜しくお願いいたします(・▽・)ノ


                      投稿者 CK : 記事URL | コメント (4) | トラックバック (1) | ブログ | 2005/05/17 23:59


                       (2005/05/16 23:59)

                      あの垂直磁気記録「MK4007GAL」が思ったよりも早く登場!

                       カテゴリ : 携プレMP3 タグ :


                        ■東芝、「gigabeat F」に40GB垂直記録HDD搭載モデル
                        -3mm薄く、10g軽量化。10GB/20GBモデルも一新
                        http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050516/toshiba.htm
                         
                        新型gigabeat「F41」が発表になりました。
                        基本的な機能は、3月発表で4月から販売されている「F40」と同等ですが、
                        厚さが何と 19mm → 16mm と、3mmも薄く なっています。
                         
                        となれば、このブログでも散々わめいていたお話だけに、
                        「ピン」と来る方も多いでしょう。そう、昨年12月に発表されていた、
                        垂直磁気記録方式の1.8インチHDD、
                         
                         「MK4007GAL」が搭載されている
                         
                        というのです。
                         
                        ■垂直磁気記録ハードディスクついに製品化,東芝が世界に先駆け
                        http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20041214/153846/
                         
                        これはかなり予想外でした。12月の発表でも、40GB 5mm厚の「MK4007GAL」は
                        第2四半期中に量産開始、80GB 8mm厚の「MK8007GAH」は第3四半期に量産開始、
                        という話でしたが、正直な話、実際にモノとして消費者の手に届くのは、
                         
                         1四半期(2~3ヶ月)程度、後ろにズレるかな・・・?
                         
                        失礼な読みをカマして いたからです(; ̄▽ ̄)ゞ
                        それが何と第2四半期も半ばの5/20から、普通に量産品のgigabeatに載って販売
                        されるとなると、・・・「東芝さん、甘く見ていてゴメンナサイ (汗」
                         
                        ※2005.05.17追記 F41出荷は 6月下旬 と書いてありましたゴメンナサイ・・・。orz)
                         
                        というわけで、要するに私は「F40」のことを 「MK4007GAL 入りボックス」
                        として見てしまっているワケですが、(再び失礼な・・・!)
                        実は「MK2004GAL」と「MK4007GAL」が完全に置き換え可能な仕様かどうかも
                        定かではありません。見たところコネクタ形状などは継承しているように見えますが、
                        実際のところは換装してみないかぎり何とも言えないところでしょう。
                         
                        夢の 40GB 薄型 iAUDIO M3 の可能性 が、現実味を帯びてきて・・・、
                        ・・・いやいや、分解はイケマセン分解は。(説得力無し)





                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (3) | トラックバック (0) | 携プレMP3 | 2005/05/16 23:59


                         (2005/05/15 23:59)

                        URLというブランド力 - 機械処理を介して繋がる人々

                         カテゴリ : コラム タグ :


                          日曜コラムです。こんばんは。
                           
                          週末にふと、気が付いたことがありました。このブログのトップページの
                          右下に貼っていた feedmeter が 星2つ になっていたのです。
                          いつもご覧頂いている皆さまには本当に心よりお礼申し上げます。
                           
                          奇しくもちょうど半年前の記事で、私はこんなことを書いていました。
                           
                          ■2004/12/16 [継続は力なり - feed meterに見る「場所(URL)」というブランド力]
                           
                          Doblogでブログを書き始めたのは 2003年12月2日 でした。
                          この場所(MT版)に場を移したのは、それから10ヵ月後の 2004年10月7日、
                          更に2ヵ月後の 2004年12月16日 、私は両ブログのfeedmeterの値が、
                           
                           旧ブログ(Doblog版)=「 2.1 」移行先(MT版)=「 1.7 」
                           
                          であることを知り、継続的に使い続けたURLの強さ を感じました。
                          そして、それから 更に5ヶ月も費やした 2005年5月13日、ついに、
                           
                           旧ブログ(Doblog版)=「 2.0 」移行先(MT版)=「 2.0 」
                           
                          星が並ぶところまで来ました。それでもまだ並ぶだけで精一杯です。
                          (Doblog版の実質キャリアは10ヶ月、MT版のキャリアは7ヶ月)
                           
                          実はfeedmeterだけでなく、Googleに於いても、私は一人でヤキモキしていること
                          がありました。キーワード「デジモノ」による検索結果 で、やはり
                          しばらくの間、「旧Doblog版 > 新MT版」 という関係が続いていたのです。
                          これも結局、逆転するまでに数ヶ月を要することになりました。
                           
                           
                          URLを引越しするということは、思った以上に 重大な決断 です。例えばGoogleの
                          PageRankの仕組みを考えれば判りますが、他のサイト様から張って頂けるリンクという
                          ものは、「サイト評価に 一票を投じて くれる」「訪問者を 誘導して くれる」
                          という 2種類の意味 に於いて、自分のサイトのメリットに直結する大事な要素です。
                           
                          これはちょっと考えれば判りますが、リンクは基本的には、増加する方向にしか
                          変化しません。ほとんどの方は、わざわざ手間を掛けてまで、一度張ったリンクを
                          削除するようなことはしないでしょう。するとリンクの獲得というのは、
                           
                           年月を掛けて「蓄積」していく性質のものであって、
                           
                          同じクオリティのサイトなら、同じURLを長期間使い続けているサイトのほうが
                          俄然有利になります。
                           
                          これが昔のWebなら、もう少し事情が違いました。
                           
                           「サイト引っ越しましたー」
                           「ほいほいー、ブックマーク変更 しておくねー」
                           
                          このやり取りは、訪問者の方が運営者である 「あなた」 を見ているからこそ
                          成り立つやり取りです。「あなた」が何処に場を移そうとも、「あなた」の
                          コンテンツを読みたいと思ってくれる訪問者の方は、それを認識してくれます。
                           
                          ところが、Googleはこれとは違いました。feedmeterも違いました。
                          BloglinesなどのRSSリーダも、はてなブックマークも、やはり違うでしょう。
                          コンピュータで実装されたこれらの 機械処理サービス たちは、
                          「あなた」自身ではなく、「URL」という記号 だけを見ているからです。
                           
                          旧URLに「移転しました。移転先のURLは△△△△△です。」と書くことは、
                          人間の訪問者に対しては有効ですが、上記のような機械処理サービスの前には
                          無力 です。こうして、URLという記号に対して積み上げられた過去の資産は、
                          URLの変更に伴って引き継がれることなく、ネットの中に浮遊 してしまいます。
                           
                           
                          何をいまさらアタリマエのことを・・・、と仰られるかもしれません。しかし、
                          仕組み的には当たり前でも、社会環境の変化 とセットにして考えると、
                          そう軽くあしらえるような問題でもないような気がしています。それは、
                           
                           「機械処理結果を介したアクセス」の比率が高まっている
                           
                          という変化です。実は少し前にこんなお話がありました。
                           
                          私の旧ブログ(Doblog版)を定期的に巡回してくださっていた方がいました。
                          仮にAさんとします。Aさんは、私のブログが新MT版に場を移していることに、
                           
                           数ヶ月もの間気が付かなかった
                           
                          というのです。Aさんは RSSリーダ に私の旧ブログを登録していました。
                          しかもそのRSSリーダは ティッカー型 でした。私の旧ブログを、
                          そのティッカー型のRSSリーダという小窓を通して見ていたAさんは、
                           
                           そういえば最近、デジ埋のエントリがないな~
                           
                          と思いつつ、それ以上原因を調査するには至らなかったそうです。
                           
                          もし、そのRSSリーダがティッカー型でなかったとしても、程度の差はあれ
                          結果は同じでしょう。RSSリーダでは「新着記事」というイベントが認識
                          されなければ、ただの 無更新サイト として淡々と処理されるだけであり、
                          ユーザはそれに気が付くことはおそらくありません。
                           
                          実は、はてなアンテナや、Bloglinesなどの登録に、私の旧ブログへの登録が
                          未だに多く残っています。feedmeterの値もそれを物語っているように見えます。
                           
                          発生するメリット/デメリットの内容は違えど、Googleや、はてなブックマークで
                          生じ得ることもこれと同様です。旧URLから新URLに移転した際、これらの機械処理
                          サービスは、「旧URLが注目されていた」 ことを執拗に覚えてくれていますが、
                          新URLの主が旧URLでどれだけの実績を積んだかということに一切、関知しません。
                           
                          訪問者とあなた(サイト管理者)の間に、そうした機械処理フェーズが挟まっている
                          ような構図を考えると、あなたがURLを変更した瞬間に、あなたと訪問者の
                          接点も同時に切れてしまう という可能性は、決して低くないのです。
                           
                          検索ボット、ブログ、RSS、ソーシャルブックマーク、・・・・、etc.
                          今はまさに、URLという記号が機械処理されまくる時代 です。
                          そして訪問者が、その機械処理結果を介してアクセス行動を起こす時代です。
                          だからこそ、単一URL のブランディングという視点は、とても重要になって
                          きています。それは訪問者に対するブランディング? いいえ、違います。
                           
                           機械処理サービスに対するブランディングです。
                           
                          機械処理サービスに対するブランディングは、URLの読みやすさ 等を考慮する
                          必要は一切ありません。ただ ひたすらに同一のURLを用い続ける こと、
                          それだけが重要なポイントとして認識されます。
                           
                          良い環境のブログサービスを求めて、ブログを引っ越す方々を多く見かける昨今ですが、
                          そんなとき、URLを機械処理サービスに対してブランディングすることの意義を、
                          ちょっとだけ頭の片隅に留めておくのも良いかもしれません。以前だったら、
                          「機械評価は切り離されても、『人』の関係は継続される」と胸を張って言えました。
                          でも今は、機械処理を介して繋がっている『人』 が、沢山存在するのです。


                          投稿者 CK : 記事URL | コメント (6) | トラックバック (1) | コラム | 2005/05/15 23:59


                           (2005/05/14 23:59)

                          デジモノREVIEW登録ブログの新着記事リスト「ブログ・クリップ」

                           カテゴリ : ブログ タグ :


                            携プレ好きなら知らない人はいないニュースチェックサイトといえば
                            MP3:UNION さんですが、その管理人のuniさんから、
                             
                             「デジモノREVIEW、記事ごとにトラックバックを打つのは
                              大変なので、更新pingもアリ にしたらどうでしょう?」
                             
                            というご提案を掲示板で頂きました。ありがとうございます。
                             
                            更新pingサーバを立てるという方法は、前々からちょっと興味があったのですが、
                            更新pingが飛んでくる度に、そのブログのRSSに逆アクセスして最新新着記事の
                            タイトルとURLを調べるというのが、結構な作業のワリに不確実なことが
                            (最新ではない記事を間違えて持ってくる可能性有)、躊躇していた要因でした。
                             
                            また、更新pingの場合、デジモノに関係のないブログから一斉にpingを頂いて
                            しまったりしたときに、pingサーバ自体がデジモノチェックの役に立たなくなる
                            恐れがありました。どうせならデジモノブログを中心にチェックしたいものです。
                             
                            そこで「うーむ」としばらく頭を捻って考えていたのですが、
                             
                             デジモノREVIEWの 登録ブログ全て について、
                             こちらから積極的にRSSをチェックして
                             新着記事を次々にリストしてしまおう!
                             
                            と考えました。これは言ってみれば、デジモノREVIEW登録ブログの記事を
                            手当たり次第抽出する 「簡易RSSリーダ」 のような役割になります。
                            そして、今日から試験運用 を始めてみることにしました。
                             
                             
                            ■デジモノREVIEW 「ブログ・クリップ」
                            http://c-kom.homeip.net/review/blogclip.html
                             
                             
                            デジモノREVIEWに登録をさせて頂いているブログサイト全てについて、
                            RSSを一定間隔(1時間)ごとにチェックし、新着記事をリストしていくページです。
                             
                            デジモノREVIEW本体は「デジモノに関係のある記事を分類して保管」して
                            いるのに対し、この「ブログ・クリップ」は、デジモノブロガーの記事を、
                            デジモノに関係ないものも含めて 全てリストします。
                            ただし、表示されるのは 過去3日分 だけとなっています。
                             
                            そして各リスト項目の右端が「未」になっているものについては、
                            「これはデジモノREVIEWのあの製品のところに登録しておこう」
                            と思ったら、その「未」のリンクをクリックすると直接、
                            「タレコミREVIEW」の記事登録ページ に進むことができます。
                             
                            ブログ・クリップから飛んだときの「タレコミREVIEW」では、RSSフィードの
                            データを受け継いだ状態で、既にほとんどの項目が埋められていますので、
                            あとは 選択ボックスから製品名を選ぶだけ で登録が完了!
                            これで記事をデジモノREVIEW本体の側に 「昇格」 させることができます。
                             
                            デジモノREVIEWに登録されているデジモノ・フリークの皆さんの最新記事リストを
                            是非この 「ブログ・クリップ」 からチェックしてみてください。(・∀・)ノ
                             
                             
                            近いうちに 「ニュース・クリップ」 のほうも改造予定です。
                            それが終わればトップページからの構造も作り変えて、
                             
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                            の4つをメインにして、判りやすくアクセスできるようにしたいと考えています。
                             
                            これからもデジモノいっぱいの デジモノREVIEW を宜しくお願いいたします。


                            投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | ブログ | 2005/05/14 23:59


                             (2005/05/13 23:59)

                            そういえばNW-HD3に不具合が発表されていましたが

                             カテゴリ : 携プレMP3 タグ :


                              みなさん、きっとお忘れなのではないかと思ったりするのであります。
                              私が実は NW-HD3ユーザだった という事実を。だって・・・、
                               
                               本人も忘れていたのですから・・・
                               
                              スミマセン、本当にこのニュースで久しぶりに気が付きまして、
                              どこに放っておいたのか、HD3を探しまくって しまいました(;´Д`)
                               
                              ■ソニー、HDDウォークマン「NW-HD3」に不具合
                              -電源が入らなくなるなどの症状。無償で点検・修理
                              http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050512/sony5.htm
                               
                              内部の接続ケーブルが外れることにより、電源が入らなくなる可能性
                              がある、という不具合が告知されています。ただ、特に機器に損傷を与えるような
                              致命的な不具合ではなさそうですし、高価なパーツにまつわる不具合でも
                              ありませんから、内容としてはそれほど 神経質にならなくても よさそうです。
                               
                              製造番号 100001 から 124000 が対象で、対象者は今回の件専用のコールセンター
                              に連絡をすると、宅配業者が引取りに来てくれるそうです。所要時間は1週間程度。
                              ちなみに私のHD3はモチロン 対象機の 4000番台 後半 でした。
                               
                              いや、正直を言いますと私の場合、このHD3を全然使っていないだけに、
                              わざわざ返送してチェックしてもらうのも「う~ん」という感じです・・・。
                               
                              思い起こせば、昨年11月初旬に M3が不具合を発し、代替機として仕方なく
                              12初旬に HD3を購入、しかしその1週間後に M3が奇跡の復活を遂げる という
                               
                               漫画のようなデキすぎた展開で
                               
                              見事に行き場を無くしたHD3。(鳩さん、M3復活の件は本当に感謝です!)
                              今回の不具合の件もあることですし、
                               
                               いっそ心逝くまで分解してみちゃってたりとか
                               
                              したほうが、世のため人のため(?)になるのでは、とか
                              思ったりもするのでありますが、一体どうしたものでしょう。
                              あぁぁ、底面に 回し易そうなネジ が2つ見える(;´Д`) 見えますよ・・・。





                              投稿者 CK : 記事URL | コメント (7) | トラックバック (1) | 携プレMP3 | 2005/05/13 23:59


                               (2005/05/12 23:59)

                              Creativeの新MP3プレイヤー、より気になるのはMuVoブランドの行方

                               カテゴリ : 携プレMP3 タグ :

                              ■クリエイティブ、10色カラバリを用意したMP3/WMAプレーヤー
                              -「MuVo Micro N200」から「Zen Nano Plus」にブランド変更
                              http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050512/creat2.htm
                               
                              Creativeから新しいMP3プレイヤー 「Zen Nano Plus」 が登場しました。
                              ・・・っと思いきや、モノ自体はほとんど
                               
                               「MuVo Micro N200」 そのまんま
                               
                              であり、若干リビジョンアップして再生時間を15時間→18時間に伸ばしたこと
                              くらいしか変更はありません。Creativeの発表も「単なるブランド名の変更」
                              であることをハッキリと宣言しています。それにしても違和感があるのは、
                               
                               この小型プレイヤーが「Zen」の名を冠すること
                               
                              です。今までのCreativeのブランド分別は、
                               
                               Zen = 大柄なHDD系プレイヤー
                               MuVo = 小柄なシリコン系プレイヤー
                               
                              という、イメージ的にもとても判り易いものでした。
                              しかし、今回Creativeの ニュースリリース により伝えられたブランド戦略
                              では、それぞれの位置付けは以下のように変更されています。
                               
                               Zen = フラッグシップモデル
                               MuVo = コストパフォーマンスモデル
                               
                              基本的にCreativeの主力製品群は全てZenに統一していく、というワケです。
                              それにしても、まだ腑に落ちません。私の認識では「MuVo Micro N200」こそ、
                               
                               コストパフォーマンスモデルの筆頭では?
                               
                              という印象があります。大手携プレメーカで、iPod shuffleの「512MB=1万円」
                              という格安戦略に唯一追随できそうだったのも、このN200だけでした。
                               
                              このN200がわざわざZenシリーズに再編成されるということは、
                               
                               もっと格安のモデルを「新MuVo」として突っ込んでくる
                               
                              可能性があるのではないか? と深読みしてしまいたくなるワケです。
                              もしかして、Zenシリーズは自社製で、MuVoシリーズはOEMで、
                              などという分け方を考えているのかもしれません。(全て想像です)
                               
                              「MuVo」のブランドは、携プレを長年見てきたユーザにとってはとても
                              思い入れの深いブランドでした。一番印象に残るのはやはり、
                              あの 殻割り騒動 まで起こしたMuVo2シリーズでしょう。
                               
                              MuVoが今後どんなブランドとして生き残るのか、気になるところです。





                              投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | 携プレMP3 | 2005/05/12 23:59


                               (2005/05/11 23:59)

                              あこがれのNTP時計は、ちょっとだけ大きかった・・・。

                               カテゴリ : デジモノ タグ :


                                1年半も前のエントリ で「こんなのあったらイイのに」と言っていた
                                「NTP時計」 ですが、ついに実際に売りモノが登場しました。
                                 
                                ■LAN直結型のデジタル時計が発売、SNTPで自動的に同期
                                http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050514/etc_ontime.html
                                 
                                Inova Display Systemsという会社から発売されている、
                                この 「OnTime」 という商品は、ええと、その、
                                 
                                 何か デカく ありません??
                                 
                                サイズがimpressのニュースに明記されていませんでしたので、
                                Inovaのサイトの 製品紹介PDF で確認してみると、
                                 
                                 30cm × 15cm × 5.6cm
                                 
                                という豪快さです。これ、明らかに個人用じゃありません。
                                売り文句が 「50m離れても読み取れる」 って何ですか(;´Д`)
                                 
                                気になるお値段はというと、なんと 44,800円 です。
                                 
                                 ・・・すみませんが、この話はなかったことに
                                 
                                というワケにも行きませんので、一応ご紹介しましょう。(投げやりモード)
                                 
                                「デカい」「高い」という点を除けば、かなり興味を惹かれるNTP時計です。
                                IPアドレスはDHCPまたは固定IPを指定、各種設定はtelnet経由で行い、
                                SNTPサーバの指定、タイムゾーンの指定、サマータイムの設定が可能。
                                 
                                電源は何と Power over Ethernet 専用! 敷居高い です(笑)
                                Inovaのサイトでは 「IP電話等でよく使われているPoE」 なんて
                                説明がありますが、PoE対応ハブなんて普通の人は持っていないでしょう・・・。
                                 
                                50mとは言いません。5m先から見えれば十分ですから、次は是非コレを
                                四つ切 にしたくらいの大きさ(15cm×7cm)にできないでしょうか。
                                それと、貧乏人のたわごとですが、お値段は 4ケタに なりませんか(;´д⊂)


                                投稿者 CK : 記事URL | コメント (7) | トラックバック (1) | デジモノ | 2005/05/11 23:59


                                 (2005/05/10 23:59)

                                RWCから、N200を上回る(?)小型スマートな携プレが登場!

                                 カテゴリ : 携プレMP3 タグ :


                                  ■RWC、有機ELディスプレイ搭載の小型MP3プレーヤー
                                  -歌詞表示や録音機能を装備。電話番号記録も可能
                                  http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050510/rwc.htm
                                   
                                  RWCから小型でスマートな携プレが登場です。
                                  6月中旬発売予定の 「Arex Bezel」 は、128×64ドットの有機ELディスプレイを
                                  搭載し、MP3/WMA再生(DRMもOK)、FMチューナ、ボイスレコーディングと
                                  ひと通りの機能を備えた携プレです。その特徴は何といっても、
                                   
                                   58×30×13mm という超小型サイズ。
                                   
                                  パッと見た瞬間、これイイ(・∀・)! という印象です。
                                   
                                  比較対象としては、Creative の 「Muvo Micro N200」 が判りやすいでしょう。
                                  低価格+超小型で人気の N200 ですが、そのサイズは 65.5×33.5×13mm。
                                  Arex Bezel のほうがハッキリとひと回り小さい のです。
                                   
                                  ・・・っと、追記、追記。衝撃の事実 を発見しました!
                                   
                                   iAUDIO M3 のリモコンより小さいです! あはは・・・(哀)
                                   
                                  iAUDIO M3 のリモコンは 58.6×33.2×14.4mm でした・・・。
                                   
                                  それはさておき・・・。Arex Bezelには512MB版と1GB版の2モデルがあり、
                                  店頭予想価格はそれぞれ、11,800円、17,800円 となっています。
                                  2GBモデルがないのは残念ですが、価格競争力も十分ありそうです。
                                   
                                  連続再生時間が 10時間 というのが難点といえば難点ですが、これは
                                  このスマートな筐体とのトレードオフということで納得感はあるでしょう。
                                   
                                  接続はUSB 2.0、RWCの 製品紹介ページ がちょっと手抜きなところがあり、
                                  明示的に 「マスストレージ対応」と書いていない ところが
                                  不安ですが、流石にこれは・・・マスストレージ対応ですよね?(汗
                                  あと USB充電が可能かどうか も明記されていないのですが、
                                   
                                   RWCさん、やっぱりもうちょっと、ちゃんと書いて
                                   
                                  くださいオネガイシマス(;´Д`) このあたりがハッキリすれば、
                                  かなり買いモードな一品になるのではないでしょうか。何か久々に、
                                  思わず衝動買い したくなるような携プレを見た気がします(・∀・)





                                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | 携プレMP3 | 2005/05/10 23:59


                                   (2005/05/09 23:54)

                                  コンパクト手ぶれ補正 LUMIX FX7 の後継機「FX8」が登場

                                   カテゴリ : デジカメ タグ :

                                  ■松下、手ブレ補正搭載薄型デジカメの後継機「DMC-FX8」
                                  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2005/05/09/1489.html
                                   
                                  昨年のデジカメの話題は、完全に「デジ一眼レフ」が圧倒していましたが、
                                  そんな中で唯一(といって良いでしょう)、コンパクトデジカメで気を吐いて
                                  いたのが、Panasonic の 手ぶれ補正機、LUMIX DMC-FX7 でした。
                                   
                                  FX7の発売は昨年8月末でしたから、もう9ヶ月も経ったのですね、
                                  私が 購入したのは9月中旬 でしたが、以来、ここデジ埋のデジモノ写真は
                                  全てFX7で撮影してきました。室内でもブレ率が若干減りますので重宝しています。
                                   
                                  そのFX7の後継機種、というかマイナーチェンジの FX8 が登場します。
                                  ・・・といっても、パッと見、
                                   
                                   どこが変わったのか判らん (;´Д`)
                                   
                                  というくらい、見た目的には全く変わりません。
                                  フォルムとしての違いは、上部が丸みを帯びたあたりだけでしょうか。
                                  ただ、機能的にはかなり重要なポイントが2点、改良されています。
                                   
                                  1つめは、バッテリ寿命の大幅改善です。FX7のときのバッテリは踏襲せず、
                                  新型の高密度バッテリと、各種部品や処理系の省電力化によって
                                   
                                   撮影枚数を 120枚 → 300枚 にまで伸ばして
                                   
                                  きました。実際FX7を使っていると、100枚くらいで しっかりヘタって
                                  いましたので替えのバッテリを携行することが必須だったのですが、
                                  それに比べると、FX8では随分余裕を持った撮影が可能になりそうです。
                                   
                                  もう1つは、動画撮影の高精細化です。FX7では QVGA(320×240)までだったものが、
                                   
                                   VGA(640×480)での撮影が可能になりました。(30fps, MotionJPEG)
                                   
                                  ただ、なにせ MotionJPEG ですから、キレイな代わりに 容量を喰います
                                  Xacti-C1 だったら 1GBのSDカードで 40分撮影できる ところを、
                                  FX8のVGA 30fpsでは 10分弱しか撮影できない ことになりますので、
                                  まぁこの機能アップはオマケ程度と考えても良いかもしれません。
                                   
                                  発売日は6/4、店頭予定価格は 45,000円程度 の予定です。
                                  FX7登場時の頃の価格(49,800~52,800円)よりも、若干こなれています。
                                   
                                  ところで、いつも デジモノREVIEW にトラックバックを頂いている
                                  Bird's-Eye」さんは、FX8の発表を受けてこんな記事を書かれていました。
                                   
                                  ■パナソニック、DMC-FX7の上位ランク入り復活には訳があった
                                  http://yaplog.jp/birds-eye/archive/678
                                  パナソニックの昨年発売の DMC-FX7が急上昇 してランク入り
                                  しました。ランキングは連休前のものでしたが、いまから考えると
                                  この頃から次の製品の発表の準備が進んでいたのかもしれませんね。

                                  なるほど、新製品発表を前にして、FX7の在庫処分 の動きが見られていた
                                  ワケですね。今度からこうした動きも念入りにチェックしてみたいところです。





                                  投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | デジカメ | 2005/05/09 23:54


                                   (2005/05/08 23:59)

                                  情報量に比例するジャンルの細分化と興味の分散

                                   カテゴリ : コラム タグ :


                                    日曜コラムです。皆さんは最近、カラオケ を楽しまれますか?
                                    私はすっかりカラオケに行くことは無くなりました。
                                     
                                    カラオケ産業が斜陽と言われて久しい昨今でありますが、
                                    JKA(全国カラオケ事業者協会) なんていう団体が発表しています
                                    カラオケ白書2004」という資料からの抜粋を見ますと、
                                    1989年頃から急激に増加した各種数値(参加人口、ルーム数、施設数)は、
                                    1995年頃にピークを迎え、その後2003年までの8年間かけて、1995年のピークから
                                    比較すると、おおよそ20%減 までじわじわと圧迫されている状態になっています。
                                     
                                    カラオケから客足が遠のいている原因に挙げられているのは、
                                    「ケータイの普及」に起因する 若者層のおサイフ事情の悪化 です。
                                    ケータイが必須アイテムになり、月額1万円近い出費を強いられた若者層は、
                                    もはやカラオケという娯楽に出費する余裕を失っている、というワケです。
                                     
                                    なるほど、確かにそうかもしれません。でもこの理由であれば、
                                    カラオケに限らず、どの娯楽でも事情は同様と見ることができるでしょう。
                                    そして、実際他の娯楽もケータイに圧迫されていることは確かです。
                                     
                                    しかし、ふと我に返って考えて見ます。
                                     
                                     「じゃあ、カラオケは今でも魅力的な娯楽であって、
                                      金銭に余裕があれば、明日にでも皆でカラオケに行きたいか?」
                                     
                                    人それぞれだとは思いますが、私はどうにも気が進みません。というのも、
                                     
                                     カラオケがコミュニケーション・ツールとして成り立たなくなって
                                     
                                    きたような気がするからです。・・・いや、実は今日の本題はカラオケの
                                    お話ではないのですが、カラオケを題材にしてちょっと考えてみましょうか。
                                     
                                    カラオケで盛り上がるためには、音楽に対する 「共通認識」 が必要です。
                                    平たく言えば、自分だけしか知らない歌 なんて歌っても、一緒にいる
                                    人たちはリアクションに困ってしまいます。誰でも知っている歌を歌ってこそ、
                                    上手く歌えているのかどうかを判別したり、手拍子などでノリを合わせたり、
                                    一緒に合唱したり、「一緒に何かやったよ!感」 が醸し出されるのです。
                                     
                                    十年前くらいには 「サザン」「ドリカム」「安室」 くらい
                                    覚えていればそれなりに連帯感がありました。
                                     
                                     締めの曲はチャゲアスの「YAH YAH YAH」とか、
                                     
                                    ブルーハーツの「Train Train」とか、今考えるとよくもまぁ、あんな お約束の
                                    ワンパターン で盛り上がっていたな、と思いますが、その根底にあったのは、
                                    やはり特定の音楽を通じて皆が一緒に楽しめる、という共通認識の存在でした。
                                     
                                    では今現在、そういった 「音楽の共通認識」 はどれくらい存在しているでしょうか。
                                     
                                    そう思って最近の音楽を思い浮かべてみると、「コレならみんな知ってる」という
                                    ストライクゾーンは狭くなって、好みがすっかり分散しているような気がします。
                                     
                                    売れていればイイというものではありません。「皆が一緒に楽しめそうな曲」という
                                    のを探そうとしてみてください。最近だと 「オレンジレンジ」 でしょうか?
                                    あとは「ポルノグラフィティ」とか、それから「L'arc-en-Ciel」とか「B'z」とか?
                                    「これなら皆知っているでしょ?」というセンが見つけ辛いのではないでしょうか。
                                     
                                    そうなると、各々が好きな曲を歌っても、隣の人は
                                     
                                     「何この曲? 知らない・・・」
                                     
                                    という話になってしまいます。同じ「音楽好き」でも、全然話が通じていないのです。
                                     
                                     A「オレ、Grapevine が好きなんだ」
                                     B「へぇー。」
                                     B「ボクは、SOUL'd OUT が好きなんだよね」
                                     A「そうなんだー。」
                                     A&B「・・・・・(続かね~!)
                                     
                                    みたいな。いや全然、笑い事ではありませんよ・・・。
                                     
                                    「J-POPを聴くのが好き」 なんてレベルでは、共通認識がまるで芽生えないワケです。
                                    こんな状態でカラオケに行ったら、皆で盛り上がれる歌を探すだけでもひと苦労、
                                    なんてことになりかねません。そして私は、こうした 共通認識の希薄化が、
                                    次第にカラオケから楽しさの体験を奪っていったのではないかとさえ想像しています。
                                     
                                    これは勿論、「音楽」に限りません。「小説好き」「映画好き」「ドラマ好き」
                                    「アニメ好き」 なんていう大雑把な括りを持ってきても、互いが共通認識を
                                    持ってコミュニケーションできる保証など全く無いといって良いでしょう。
                                     
                                    何故に人々の心からは、こんなにも「共通」が減っているのでしょう。
                                    私はその理由が、情報の流通コストの低下にあると考えています。
                                     
                                    情報が乏しい頃は、皆が同じ情報を追い求めるのは 「傾向」ではなく、
                                    「制約」からくる必然 でした。「ドリカムの新曲が大ヒット!」と言われれば、
                                    とりあえずみんな、ひととおりチェックしたのです(だって他に聴くモノ無いし)。
                                     
                                    ところが、大量の情報が安価に手に入るようになったことで、人々は
                                    「みんな一緒」ではなく、思い思いの好みを勝手に追い求められるように
                                    なりました。そうして情報をいくらでも掘り下げられるようになると、そこには自然と、
                                    ジャンルの細分化と興味の分散 が進行していくことになります。
                                     
                                     「オレ、邦楽の中でもHipHopを良く聴くんだけどさ~。
                                      HipHopといっても、最近結構メジャーになった○○○もいいけど、
                                      最近インディーズで注目の△△△が凄いイイ感じでね~・・・」
                                     
                                    という人がいたとしても、それは「ビジュアルとジャニ好き」の人からすれば、
                                    すっかり相容れない別世界であって、「しらんがな(´・Д・`)」 状態です。
                                     
                                    人々が 情報富豪 になれる環境が整えば整うほど、「一億総オタク化」
                                    とも言える状況に近づいていく・・・、そう考えれば判りやすいでしょうか。
                                    勿論それはあと1~2年なんていうスパンのお話ではありません。きっと
                                    10年~20年といった長いスパンで着実に進行していくようなお話になるでしょう。
                                     
                                    流通する情報量に比例して、ジャンルの細分化と興味の分散が起こる、そして、
                                    人々の意識から「共通の全体」が薄まり、興味によるドツボ化が進行する、
                                    そんな社会を想像するにつけ、私は1つの予感めいたものを感じています。それは、
                                     
                                     「必要な対話」の世界から、「ためにする対話」の世界への変遷
                                     
                                    です。前者と後者の違いをもっと判りやすく説明すると、
                                     
                                     前者:「対話する 『相手』 が強制的に決まって、相手に合わせた対話 『内容』 を探す」
                                      ↓
                                     後者:「対話する 『内容』 を好みで決めて、内容に合った対話 『相手』 を探す」
                                     
                                    というシフトが進んでいく、そんな予感がするのです。逆に言えば、共通認識が
                                    希薄化していく以上、趣味の深い対話は、近しい相手とはほとんど取れませんから、
                                    『内容』→『相手』という順序でしか対話が進みようが無いとも言えます。
                                     
                                    ねぇ、そんな世界は一見 「グロテスク」 に感じますか?
                                    そんなことを許して 「未来の社会は大丈夫なのか?」 と思ったりしませんか?
                                     
                                    私もちょっとだけ、そんな不安を感じなくもありません。
                                    でもその一方で、こんな風にも思います。私たちの視点はいつの時代も常に、
                                     
                                     『過去』は古臭く、『現在』は常識的で、『未来』はグロテスク
                                     
                                    という定式に当てはまっています。私たちの常識も、過去の人からすれば、
                                    毎日数時間座りっぱなしでモニタと睨めっこなんて、さぞグロテスクな社会に
                                    見えることでしょう。ケータイを捨てれば友人関係がリセット
                                    されるなんて、昭和の時代から見たら、グロテスク以外の何者でもありません。
                                    私たちが未来を見たとき、現在から見たグロテスクは、未来では普通になっている・・・。
                                    上に示したような対話の変遷も、そんな風に説明できたりするかもしれません。
                                     
                                    情報が大量に流通し、それを知的欲求に従ってむさぼる私たちが進む先には、
                                    果たしてどんな 対話社会 が生まれているのでしょうか。私たちが普段何気なく
                                    ネット上で交わしている対話は、そうした変遷を予兆するものなのかもしれませんね。


                                    投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (2) | コラム | 2005/05/08 23:59


                                     (2005/05/07 23:59)

                                    プレイリストが「相対パス」をサポートして欲しいワケ

                                     カテゴリ : デジモノ タグ :


                                      「相対パス」、「相対パス」、ってしつこいなぁ~
                                       
                                      とお思いの方も多いと思いますが(;´Д`) スミマセン。
                                      私は以前から耳にタコができるほど「相対パス」形式のプレイリストを推奨して
                                      きましたが、各種オーディオ・プレイヤーでの対応状況がどうにも微妙です。
                                       
                                      私が実際に使った4つのプレイヤーはこんな感じでした。
                                       
                                      ■SUNTAC BiBio wGate(△)
                                       プレイリスト対応だが、絶対パスのみ対応で、相対パスをサポートしていない。
                                       
                                      ■VertexLink iAUDIO M3(△)
                                       絶対パス、相対パスどちらも対応だが、特定フォルダに置いたm3uしか認識しない。(あまり嬉しくない・・・。)
                                       
                                      ■Sony NW-HD3(△)
                                       SonicStageにm3uを読み込ませると、「グループ」として登録してくれる(あまり嬉しくない・・・。)
                                       
                                      ■東芝 gigabeat G20(◎)
                                       相対パス、絶対パスどちらも対応。どのフォルダに置いたm3uも認識。パーフェクト!
                                       
                                      ああぁ、m3uだけ見ればgigabeatがパーフェクト なのですが、
                                      いかんせんイコライザが弱すぎたのと、リモコンがアレだったのが惜しいです・・・。
                                       
                                      プレイリストの「相対パス」サポートにこだわるのは、
                                       
                                       フォルダ構成をグリグリ動かしても平気な環境
                                       
                                      を作るためです。
                                       
                                      相対パスで指定されたm3uは、上位のフォルダ構成などが変更になっても
                                      影響を受けないという利点があります。
                                       
                                      例えば、アーティスト名でフォルダを作って、そのアーティストの曲の中から
                                      ベストの曲だけを選曲したm3uプレイリストを作ったとしましょう。
                                      その後、そのフォルダの上位フォルダである「J-POP」というフォルダ名が
                                      「邦楽」というフォルダ名に リネームされた場合 を考えてみてください。
                                       
                                      絶対パス で指定してあれば、プレイリストの中身は、
                                      \J-POP\アーティスト名\ファイル名1.mp3
                                      \J-POP\アーティスト名\ファイル名2.mp3
                                      \J-POP\アーティスト名\ファイル名3.mp3

                                      のようになっているハズです。これは「J-POP」を「邦楽」に置き換えて
                                      プレイリストを作り変えない限り、もう使い物になりません。
                                      ところが、相対パス で記述されたプレイリストは、こんな風になっています。
                                      アーティスト名\ファイル名1.mp3
                                      アーティスト名\ファイル名2.mp3
                                      アーティスト名\ファイル名3.mp3

                                      m3uプレイリストファイルの場所からの相対位置で指定されているパスは、
                                      上位のフォルダの構成がいくら変わっても、ずっと使い続けることができます。
                                       
                                      いや、「こんな簡単なことをクドクド説明しなくても判っているよ!」
                                      とおっしゃるのもごもっともですが・・・。
                                       
                                      問題なのは、音楽ファイルを保存するフォルダの構成は、
                                       
                                       とにかく頻繁に変わる可能性がある
                                       
                                      ということです。最初は「邦楽」と「洋楽」に分けていたのが、
                                      途中でアーティスト数が多くなりすぎたために、中間層として
                                       
                                       「ROCK」 「HIPHOP」 「SOUL」 「CLASSIC」
                                       
                                      なんてジャンル層を作ってみたりとか、ほかにも、新しいファイルサーバ
                                      に買い換えた際に、ルートフォルダから見た音楽ファイル置き場を、
                                       
                                       「 \MUSIC 」から「 \個人用データ\趣味\MUSIC 」に
                                       
                                      変える必要があったりとか、そういうことが起こるたびに、
                                      絶対パスのプレイリストファイルは 全部作り直し になるのです。
                                       
                                      というワケで BiBio wGate や iAUDIO M3 に、相対パスのサポートを
                                      切にお願いする所存 でございます。(・・・誰に言ってる?)

                                      SUNTAC直販サイトへ
                                      BiBio wGate / BiBio JukeBox どちらも SUNTAC直販サイトで販売中です。



                                      投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | デジモノ | 2005/05/07 23:59


                                       (2005/05/06 23:59)

                                      BiBio wGate のプレイリスト認識仕様 - フォルダ指定編

                                       カテゴリ : デジモノ タグ :

                                      前回の記事のコメント欄で thyratron さんからご指摘を頂きました。ありがとうございます。
                                       
                                      ■2005/05/06 [BiBio wGate ランダム再生しっぱなし生活]のコメント欄より。
                                      プレイリストはファイルを指定しなくても、フォルダ(ディレクトリ)
                                      を指定しても大丈夫というのを何処かで見たような・・・

                                      wGateのファームアップ時に公開された追加説明書pdfを読むと、
                                      確かにフォルダを指定することができるという記述があります。
                                       
                                      ■「BiBio wGate Ver.1.10説明書」から要約
                                      http://bibio.jp/product/wgate_v110.html
                                      ・プレイリスト通常再生の場合
                                       →フォルダの場合は1階層下にあるMP3ファイルを
                                        順に再生します。
                                      ・プレイリストランダム再生の場合
                                       →フォルダの場合は1階層下にあるMP3ファイルから
                                        無作為に選んだ1曲を再生します。

                                      これは気が付きませんでした。この挙動についてちょっと整理してみましょう。
                                       
                                      1枚目の図のようなフォルダ構成でMP3ファイルが保存されているとして、
                                      プレイリストを作ってみます。MP3ファイルは 全部で11個 ありますが、
                                      プレイリストに含まれる情報はこの場合、
                                       
                                      「フォルダA」 「フォルダB」 「フォルダC」 「フォルダD」 「X-01.mp3」
                                       
                                      5行だけ です。
                                       
                                      プレイリストを 通常再生 する場合、プレイリスト順でまずは「フォルダA」に
                                      たどり着き、そのフォルダAの中のMP3ファイル 全てを順に再生
                                      していきます。フォルダAのMP3ファイルが全て再生し終わると、次は
                                      「フォルダB」に移り、同様にフォルダBの中のMP3を順に再生していきます。
                                      11個のMP3ファイルは、図1の中の赤字で示した順序で再生されていくワケです。
                                       
                                      では ランダム再生 の場合はどうなるでしょうか? それが2枚目の図です。
                                      ランダム再生の場合、プレイリストに載っている5つのアイテム、
                                       
                                      「フォルダA」 「フォルダB」 「フォルダC」 「フォルダD」 「X-01.mp3」
                                       
                                      の中で 1/5のランダムセレクト が行われます。そしてもしセレクト
                                      されたのがフォルダだった場合、そのフォルダの中の1曲が、これまたランダムに
                                      セレクトされるという手順になっています。・・・っと、ここまで考えて、
                                       
                                       「あれっ?」と思いませんでしたか?
                                       
                                      この場合、プレイリストに直接記述されている「X-01.mp3」は
                                      1/5という高確率で再生 されます。フォルダの下に1曲しかない
                                      フォルダCにある「C-01.mp3」も同様に1/5の確率です。
                                      しかしフォルダの中に3曲あるフォルダAの下の「A-01.mp3」は 確率1/15
                                      フォルダの中に4曲あるフォルダDの下にある「D-01.mp3」は 1/20の確率 でしか
                                      再生されません。つまり、フォルダの中のMP3ファイル数が多ければ多いほど、
                                       
                                       少ない確率を多くのMP3ファイルで取り合って
                                       
                                      しまうことになるのです。
                                       
                                      これは一概に不均等とは言えません。例えばフォルダがアーティスト名で
                                      分けられている場合、同じアーティストの曲が連続して流れる可能性を
                                      減らしたいのであれば、このフォルダ単位のランダムが有効に使えるでしょう。
                                       
                                      一方、やはり個別MP3ファイルの再生確率を同じにしたい、という方の場合は、
                                      3枚目の図にあるように、プレイリストに MP3ファイルをひたすら羅列
                                      していく方式を用いるしかないでしょう(というかこれが普通なのでありますが)。
                                      これなら全てのMP3ファイルが平等に選択されますが、プレイリストファイルの
                                      行数は当然多くなり、64KBのサイズ限界が気になってしまうのが難点です。
                                       
                                      こうした特性をうまく使い分けて、お望みの利用シーンを実現してみてください。
                                      私は全MP3ファイルの「べた記述方式」(図3)を使って、
                                      お気に入りの数百曲をランダム再生しています。

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                                      BiBio wGate / BiBio JukeBox どちらも SUNTAC直販サイトで販売中です。



                                      投稿者 CK : 記事URL | コメント (2) | トラックバック (0) | デジモノ | 2005/05/06 23:59


                                       (2005/05/05 19:40)

                                      BiBio wGate ランダム再生しっぱなし生活

                                       カテゴリ : デジモノ タグ :

                                      久しぶりに BiBio wGate の話題です。
                                       
                                      ■2005/03/25 [BiBio wGateに新ファーム! プレイリストとランダム再生キター!]
                                       
                                      の記事でも取り上げました通り、このファームウェア・バージョンアップで、
                                      BiBio wGate にはm3uプレイリストとランダム再生モードが備わりました。
                                       
                                      これを受けて、私は最近BiBio wGateに、お気に入りの500曲を
                                       
                                       エンドレスにランダム再生させて放置
                                       
                                      しています。鬼のような所業ですが、wGateには耐えてもらいましょう。
                                      好きな曲ばかりをザッと集めて、それらをランダム再生していると、
                                       
                                       大好きな曲ばかり流してくれるネットラジオ
                                       
                                      のような錯覚が生まれてきます。私のプレイリストに登録されている曲は
                                      現在全部で 526曲 ですが、これは時間にして 40時間 ぶんにもなります。
                                      このくらいの量があれば、短時間の間に同じ曲が何度も掛かったりして
                                      「またこの曲~??」 と嘆くような事態はそうそう起こりません。
                                       
                                      さて、BiBio wGateのプレイリストには、こんな上限があります。
                                       
                                       ・サイズ上限 - 64KB まで
                                       
                                      私は最初、曲数についても999曲制限があるのかと勘違いをしていたのですが、
                                      1000曲を超えるプレイリスト を作ってみたところ、見事にカウンタが4ケタに
                                      増えて、正常に再生されました(!)64KB制限内に収まれば曲数に上限はないようです。
                                       
                                      じゃあプレイリストには実際、何曲まで収まるのかと疑問が湧くと思いますが、
                                      これはケース・バイ・ケースとしか言いようがありません。
                                       
                                      ファイルサイズは楽曲のパスの長さに拠ってしまいますから、例えば深いフォルダを
                                      掘りまくった先にmp3ファイルを置いている方だと、そのぶんプレイリストがサイズを
                                      喰ってしまい、すぐに64KB制限に到達してしまう可能性が高くなるというワケです。
                                       
                                      それでは、ということで試してみました。私のお気に入りプレイリストの場合、
                                      526曲のデータをWinampでm3uにまとめてみると、49KB になりました。
                                      私の環境の場合、浅めのフォルダ構成でパスは短い部類のはずなのですが、
                                      それでもこのペースでは600曲くらいが限界ということになってしまいます。
                                       
                                      ところが、ふと気が付きました。Winampで生成したm3uファイルには、
                                      再生には必ずしも 必要のないメタ情報 が沢山刻み込まれています。
                                      #EXTM3U
                                      #EXTINF:247,Michael Jackson - Bad
                                      \Michael Jackson\Bad\Michael Jackson_Bad.mp3
                                      #EXTINF:259,Michael Jackson - Smooth Criminal
                                      \Michael Jackson\Bad\Michael Jackson_Smooth Criminal.mp3
                                      #EXTINF:364,Michael Jackson - Thriller
                                      \Michael Jackson\Thriller\Michael Jackson_Thriller.mp3
                                         :

                                      これは例ですが、Winampで生成したm3uの場合、#EXTINFで始まる行は
                                      あっても無くても プレイリストとしては問題ありません。
                                      \Michael Jackson\Bad\Michael Jackson_Bad.mp3
                                      \Michael Jackson\Bad\Michael Jackson_Smooth Criminal.mp3
                                      \Michael Jackson\Thriller\Michael Jackson_Thriller.mp3
                                         :

                                      こんな風にしても構わないワケです。ざっとこんな処理をプレイリスト全体に
                                      施してみると、ファイルサイズは見事に 49KB → 28KB まで減りました!
                                      このペースであれば、1,100曲くらいまで収めることができそうです。

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                                      投稿者 CK : 記事URL | コメント (5) | トラックバック (1) | デジモノ | 2005/05/05 19:40


                                       (2005/05/04 23:59)

                                      USBコネクタ付きSDカードがINXからも登場

                                       カテゴリ : メモリ タグ :


                                        ■INXジャパン、カード内にUSB 2.0端子を搭載したSDメモリーカード
                                        http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2005/04/27/1462.html
                                         
                                        筐体が2つに割れてUSB端子が出現し、USBマスストレージとしてPCに直接挿して
                                        読み出せるのSDカードがINXから発売されます。発売予定は5月中旬です。
                                         
                                        一瞬、以前ご紹介したSanDiskのモノと同じ仕組みなのかと思ったのですが、
                                         
                                        ■2005/01/07 [SDカードがパキッと折れ曲がってUSBに挿さる?!]
                                         
                                        良く見ると微妙に形状が違います。SanDiskのモノは2本のピンが
                                        2つの部品を繋ぎとめるような仕掛けでしたが、INXのモノはカードを
                                         
                                         水平に引っ張ると「ひゅこっ!」と抜けて
                                         
                                        2つに分かれるような仕組みになっています。SDカードは小型ですから、
                                        ヘンに部品点数が多いよりはINXの形状のほうが安心感はあるかもしれません。
                                         
                                        しかし気になる点も1つあります。
                                        SDカードは基本的に「一度押し込むとバネの力で飛び出てくる」という原理で
                                        抜き差しを行うスロットが多いのですが、単品のカードリーダなどの場合、
                                        ユーザの手で 直接つまんで引き抜く タイプも少なくありません。
                                         
                                         で、引っ張ったら片割れだけ抜けちゃったりとか
                                         
                                        そういう心配をちょっとしてしまったりします。でも、逆に考えれば、
                                         
                                         折角USB端子があるんだから、カードリーダに挿すなよ!
                                         
                                        という モーレツなツッコミ を受けそうな気がしますので ∑( ̄□ ̄;)
                                        PCで使う際の心配は一切無用なのかもしれません。デジカメなどのデジタル機器は
                                        大抵がバネタイプのスロットを採用していますので、大丈夫でしょう。多分。
                                         
                                        INXのサイトを見てみると、プラスティック板2枚併せ形状ではない、
                                        完全一体型の筐体 を採用したSDカードというのを発売しています。
                                         
                                        ■SDメモリーカード INX-SDシリーズ
                                        http://www.inx-jp.co.jp/hardware/sdcard/index.html
                                         
                                        えー(;゜д゜) 初めて聞きましたよそれは。所持していたSDカードを全部確認
                                        してみましたが、全て上板と下板を張り合わせた 2枚併せ構造 でしたよ・・・。
                                        目の付け所がファンタジー(?)なメーカさんです。





                                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (4) | トラックバック (0) | メモリ | 2005/05/04 23:59


                                         (2005/05/03 23:59)

                                        「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる

                                         カテゴリ : 携プレMP3 タグ :

                                        ■ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに
                                        http://bcnranking.jp/flash/09-00002053.html
                                         
                                        少し古い記事を取り上げます。これは4/26に流れたニュースですが、この
                                        「ウォークマンがiPodを抜いた?!」という、にわかに信じがたい
                                        一報は、十分すぎるほどのインパクトを与えてくれました。
                                         
                                        まぁ何というか当然というか、「デジ埋」の読者さまであれば、
                                         
                                         一体どこをどういじったらそんな数字が出るのか?
                                         
                                        と疑って掛かっていることと思います。結論から申し上げますと、
                                         
                                         疑ったアナタが正解です
                                         
                                        私もかなり脱力中です。詳しくは最初に示したBCNのニュース記事に記されて
                                        いますので一目瞭然なのですが、既にツッコミ記事が登場していますので、
                                        その中から代表して「craftman's murmur」さんの記事をご覧ください。
                                         
                                        ■craftmanさん「Walkmanがシェアトップだって?ちょっと待った!!!」
                                        http://craftman.cool.ne.jp/mt/archives/2005/04/walkman.html
                                         
                                        私のほうからも簡単に説明しますと、今回の調査結果は、
                                         
                                         ・4/21~4/24の 4日間の売り上げ を比較した。
                                         ・その4/21は 新ウォークマンの発売日 である。
                                         
                                        という時点で 頭痛が痛いです。(混乱中)
                                         
                                        つまり、ウォークマンが 「最大瞬間風速」 (※1)を記録する発売後の数日間を
                                        意図的にピックアップし、最近新製品発表の無かったiPodと比較させて
                                        「ウォークマンがiPodを上回る」という データを作り上げた ワケです。
                                        (※1 「瞬間最大風速」から訂正しました。間違っていました・・・ orz)
                                         
                                        そして悲しいかな、シリコンオーディオでは「最大瞬間風速」でiPodを何とか
                                        上回ったものの、HDDプレイヤーに関しては、この最も有利な状況でもiPodに
                                        及びませんでした。この状況ではウォークマンに有利な記事を書きたくても、
                                         
                                         「シリコンプレイヤーでiPodを逆転、HDDプレイヤーは及ばず」
                                         
                                        くらいで精一杯でしょう。ところが何を思ったのか、BCNの調査結果では、
                                         
                                         ・シリコンプレイヤー (1GB未満)
                                         ・シリコンプレイヤー (1GB以上)
                                         ・HDDプレイヤー(10GB未満)
                                         ・HDDプレイヤー(10GB以上)
                                         
                                        4部門 に分けて来ました。
                                         
                                         シリコンの「1GB未満」と「1GB以上」は別カテゴリ?
                                         
                                        イナイヨー! (・∀・;) ソンナヒト、普通イナイヨー!
                                        そして小見出しにはこう載せました。
                                         
                                         「2つのカテゴリーでソニーが勝利」
                                         
                                        そうか・・・・それが言いたくて分けたのですね・・・ orz モウイイヤ
                                         
                                        そのほかにも craftman's murmur さんでは、調査対象店舗に AppleStore、
                                        SonyStyle、Amazon はおろか ヨドバシカメラ さえ含まれていないことに
                                        言及されていますので、そちらもご確認ください。
                                         
                                        さて、最後に少しだけ言及しておきたいのは、このニュースを受けた方々の反応です。
                                        実は先のBCNのニュース記事にはトラックバックが打てるようになっているのですが、
                                        その一覧を端から眺めていると、何の疑いも無く、
                                         
                                         「おぉ~、ついにソニーの逆襲がきたか!」
                                         
                                        と受け止めていらっしゃる方が 思いのほか多い ことに気が付きます。
                                        確かに、目も当てられなかった1年前と比較すれば、今はそれなりに
                                        「戦える」状況にはなってきたと思いますが、それでも依然として
                                        「打ち負かす」という目標は遥か遠くでしょう。
                                         
                                        ボコボコに叩かれた1年前から、今に至るまでに何が変わったのか、
                                        それを忘れずに、さらにあと1~2世代ユーザ向きの製品を追求していけば、
                                        あるいは 「本当の逆転」 が訪れる可能性はあるのかもしれません。
                                         
                                        それだけに、この 「作られた数字」 で逆転をほのめかす姿勢はちょっと残念です。
                                        冷静に比べるなら、そうですね、iPod shuffle と NW-E50x/40x がそれぞれ
                                        「発売日から1ヶ月間で売り上げた累計台数」を比べてみたらどうでしょう?


                                        投稿者 CK : 記事URL | コメント (21) | トラックバック (45) | 携プレMP3 | 2005/05/03 23:59


                                         (2005/05/02 23:59)

                                        デジ埋2005年04月のpv上位リスト

                                         カテゴリ : ブログ タグ :


                                          2005年04月の「個別記事ページ、PVダービー」です。
                                          個別記事へのアクセスの多さは、ほとんどの場合、有名な外部サイト様から
                                          リンクを頂けたことを意味しています。その旨深く御礼申し上げます。
                                           
                                          先月は「リオワークス」、「Bibio Jukebox / wGate」という2大企画があり、
                                          注目を集めたHDDレコーダ「RD-H1」の記事と合わせて非常にデジモノらしい
                                          ランキングが形成されていたのですが、今月はちょっと様相が違いました。
                                           
                                          何といっても今月の注目は、ブログのPageView に言及した2つの記事
                                          に尽きます。ケレン味たっぷりなテーマだったこともあり、多くの方から様々な
                                          反響を頂き、話題が連鎖してあちこちのブログサイト様からリンクを頂きました。
                                           
                                          これは下世話なお話ですが、PageViewの話題が駆け巡った翌週あたりから、
                                          Google PageRank が1つ上がっていました∑( ̄□ ̄;) 非常に恐縮です。
                                           
                                          そのPageView関連記事が1位、5位。そして2位と10位には はてなブックマーク
                                          に関連する記事がランクインしましたが、この月末の記事がランクインした理由には、
                                          ちょっとしたサプライズ がありました。実はこの記事、
                                           
                                          4/28 駄文にゅうすさん → 4/28 血統の森さん → 4/29 かーずSPさん
                                           
                                          という 著名な個人ニュースサイトさまを連鎖 して駆け抜け、かーずSPさんから
                                          4/30だけで 1日800アクセス もの流入を頂いていたのです。個人ニュースサイトの
                                          連鎖反応を自分自身で体感するのは初めてですし、ネットの情報伝播の構造に
                                          ついても色々と学ぶことができました。とても興味深い体験でした。
                                           
                                          それ以外の記事ではやはり RD-H1 が強く、先月の3記事から6記事に増えています。
                                          そんな中、iAUDIO X5NW-HD5 など、もともとデジ埋が最も得意とする
                                          携プレの記事もそれなりに健闘しています。X5はついに各店で予約受付も始まりましたね。
                                           
                                          今月もマッタリ更新していきますので、宜しくお願いいたします(・▽・)ノ
                                           

                                          今回前回pv日付エントリ
                                          1.-38062005/04/13トップブロガーの規模を、推定のPageViewで比較してみる
                                          2.-21242005/04/24はてなブックマークが示す、ネット社会の時事ネタ意識
                                          3.1↓16222005/02/19「廉価版AX」として、大きな注目を集める「RD-H1」
                                          4.-15752005/04/05遂に発表された iAUDIO X5、その「本当の厚み」は?!
                                          5.-14812005/04/17トップブロガーのPageViewを、更に深入りして推定してみる
                                          6.-11552005/04/09待ち焦がれた「RD-H1」到着! さっそく試運転開始です。
                                          7.-8792005/04/06Sonyの再々(?)逆襲 - 「今度こそ」のNW-HD5は長時間再生と脱着バッテリ。
                                          8.4↓8602005/03/17特別企画「ココでやるのか、BiBio JukeBox 試用記」(1)
                                          9.-8502005/04/12RD-H1の予約受付 4/19(火) 来たー!
                                          10.-8422005/04/14はてなブックマークの活用を始めています。
                                          11.-7812005/04/16RD-H1フル回転 - ネットdeダビングで番組を部分転送
                                          12.-7612005/04/07shop1048で RD-H1「出荷済」キテル-(゚∀゚)-!?
                                          13.10↓6752004/10/10A-DATAの1GB SDカード、実力テスト(1)
                                          14.-6302005/04/06「アップルの次の一手は何か?」だけで十分に話が弾む人たち
                                          15.-6302005/03/31BiBioのサイトで、スタパ斉藤さんの射程圏内に?!
                                          16.14↓6182005/03/21特別企画「ココでやるのか、BiBio JukeBox 試用記」(5)
                                          17.19↑6072004/08/16FMトランスミッタに三たび挑戦、TR-10RDX
                                          18.16↓6002005/03/22特別企画おまけ - BiBio JukeBox 解体新書
                                          19.22↑5882005/03/20特別企画「ココでやるのか、BiBio JukeBox 試用記」(4)
                                          20.9↓5842005/03/18特別企画「ココでやるのか、BiBio JukeBox 試用記」(2)
                                          21.21→5552005/03/14RD-H1追加予約250台をめぐる壮絶で一瞬の争い!
                                          22.13↓5402005/03/19特別企画「ココでやるのか、BiBio JukeBox 試用記」(3)
                                          23.-5302005/04/08ある意味究極? タッチパネルで自由配置可能な学習リモコン
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                                          27.-4962005/04/11Skype の音声通話と MSN Messenger のビデオチャットを併用する!
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                                          投稿者 CK : 記事URL | コメント (0) | トラックバック (0) | ブログ | 2005/05/02 23:59


                                           (2005/05/01 23:59)

                                          「産業」よりも「文化」- 国内のブログとネットコミュニティ

                                           カテゴリ : コラム タグ :


                                            日曜コラムです。おはようございます(今起きましたスミマセン)。
                                             
                                            今回は珍しく、ひと回り熱く燃え上がってそろそろ沈静化しそうな話題に
                                            乗り遅れ間際で参戦します。というのも、梅田さん、R30さん、徳力さん、
                                            finalventさん等、そうそうたる方々を中心として盛り上がっている、
                                             
                                             「日本のブログはどうして議論が活発にならないか談義」
                                             
                                            のようなものがあり、この議論に火をつけるにあたって、先日のPageViewに
                                            関するエントリもちょっとした呼び水として活用頂いていたことがあります。
                                             
                                            ■R30さん「ブログブームの終わり」(R30::マーケティング社会時評)
                                            http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2005/04/boomofblog_63eb.html
                                            日本のブログ・ブームは、そろそろ「終わった」と断言しても
                                            良いんじゃないか。さらなる成長を遂げるためには、どこかで
                                            明確なタームの転換が必要になりそうだ。

                                            ■梅田望夫さん「Blog論2005年バージョン(2)」
                                            (My Life Between Silicon Valley and Japan)
                                            http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050426/p1
                                            日本のIT産業界の超一流の個人が肉声や本音や仮説をどんどんBlogを
                                            通して語ってくれるようにはならないものか、という期待であった。
                                            (中略)
                                            そういう方向を目指すBlogは相変わらずほんのわずか。日本のBlogは、
                                            そちらに向かっては進化していないように思える。残念ながら今のところ、
                                            僕の期待は裏切られたのだな、というのが正直な感想なのである。

                                            ■徳力基彦さん「ブログタイプに見る日本のブログブームと言うもの」(FPN)
                                            http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=545
                                            とりあえず、日本におけるブログと言う言葉が、普通の人にとっては
                                            「面白い日記」として定義されてしまったことを感じてしまうのです。
                                            もう、こうなってしまうと、しばらくは大企業の社員が実名で「ブログ」
                                            を書きやすい状況になるということはないでしょう。

                                            お一人お一人が主張されている内容はそれぞれ微妙に違っており、そのあたりは
                                            ぜひ引用だけではなく元エントリのほうを全文ご覧頂きたいと思うのですが、
                                            それにしても、全体としてひしひしと感じるこんな 空気 があります。
                                             
                                             『 米国のBLOGは 「政治経済の高度な議論」
                                               惜しげもなく披露されて社会的地位を築いてきたけど、
                                               日本のブログは ただの「しゃべり場」 で終わりそう? 』
                                             
                                            こうした問題提起は概して議論を広げるために意図的に攻撃的なテーマ設定が
                                            なされているのですが、これに対して急増するトラックバック記事では、
                                             
                                             ●確かに高度な論壇系は増えないね、しょんぼり派
                                              →何故情報が表に出てこないのか 検証してみよう派
                                             
                                             ●ただの「しゃべり場」で 何が悪い?派
                                             
                                            みたいな流れが大勢を占めています。私が「乗り遅れ間際のエントリ」
                                            をわざわざ投入しようと考えたのは、ここでスルーされそうな、
                                             
                                             ●趣味娯楽 情報の流通量は むしろ最強だよ派
                                             
                                            という視点を、しっかりとテーブルに乗せておきたかったからです。
                                             
                                            政治・社会や経済・金融・ビジネスといった真面目な議論の分野では、
                                            ネット上のコミュニティがその界隈に影響を与えるほど強い力を持ち得たという
                                            ストーリーには今のところなっていません。その一方で、様々な趣味世界の情報を
                                            追求するという目的では、日本のネットコミュニティは大きな力を発揮し続けています。
                                             
                                            政治・社会や経済・金融・ビジネスといった真面目な議論が沸騰することを
                                            望まれていた方々には、この状況は残念というほかないでしょう。ですが
                                            それはあくまでご自身の期待と方向が違ったというお話にすぎません。
                                            乱暴に言ってみれば、ラーメンを注文したらチャーハンが出てきたけど、
                                            「チャーハンはラーメンよりレベル低い」 という比較に意味が無いのと同じこと。
                                            日本のブログ、ネットコミュニティは今、極上のチャーハン (?)なのです。
                                             
                                            日本のブログは、知的欲求の充足 という感情に正直に進化しています。ただ、
                                            大衆の知的欲求が、政治・経済の真面目な議論という方向を向いていないだけです。
                                            アキバblogさんの影響力1つをとっても、それは良く判ります。パワーバランスが
                                            趣味世界に向いているのは、知識の需給バランスを正しく反映している結果なのです。
                                             
                                            米国で政治・経済の論壇系ブロガーの動きが盛んであり、彼らに相応の地位が
                                            与えられているのは、おそらくは読者たる大衆がそれらの分野を重視して、
                                            相応の興味を抱いているからでしょう。つまりそうした真面目な議論が
                                             
                                             大衆から「必要とされている」からこそ、
                                             
                                            そうした議論をできる人が価値を認められ、議論が意味のあるものとして認められる
                                            土壌が形成されます。「真面目な論壇」の能力がある人 が多いから
                                            支持を得ているワケではなく、潜在的に「真面目な論壇」が求められているからこそ
                                            「真面目な論壇者」が足場を得るという 順序 で成り立っているのです。
                                             
                                            日本ではどうでしょう。大衆の知的欲求は「政治・経済の真面目な議論」では充足
                                            されません。これは日本が総中流階級の社会であることと関係があるかもしれません。
                                            社会を変えるための一歩抜きん出た議論は、日々の生活に於いては「要らぬ努力」であり、
                                            逆に食うに困って何が何でも社会変革を欲するような状況でもありません。
                                            それでいて微妙に裕福な大衆は、己の知的欲求を趣味娯楽に向けることになります。
                                            大衆の知的欲求が趣味娯楽に向いた瞬間、ブログ/コミュニティで足場を得られる人々
                                            の種別も 「趣味娯楽を追求した情報の造り手」 に集中することになります。
                                             
                                            少し仰々しい言い回しをしてみましょう。日本でいま革命的に発展しているのは、
                                             
                                             「産業の情報」ではなく「文化の情報」である
                                             
                                            と私は考えています。
                                            それはまるで、縄文土器に初めて縄で模様を付けた縄文人のようです。
                                            彼らは、如何にして小さな労力で大量の土器を作れるかを追求するという
                                            「産業努力」をちょっとだけサボり、土器の周りに模様を付けるというオシャレ、
                                            つまり「文化の醸成」にのめり込み、そこに自己の存在理由を見出しました。
                                             
                                            大衆の知的欲求が「趣味世界」に向けられ、そこで充足されるということは、
                                            つまりそういうことなのです。少なくとも現在の日本の情報の需給バランスは、
                                            明日を生きる糧よりも、生活に潤いを与える遊びの充実に傾いています。
                                             
                                            ブログというツールは、情報流の活性化という目的に適した素晴らしいツールです。
                                            しかし、器(ツール)の上に何(情報)を載せるか をコントロールするのは、
                                            ツールではなく「人」です。「人」が決まれば、主流となる情報も決まります。
                                             
                                             ●「政治・経済・ビジネス」などが好きな米国人は、ブログをそれに使った。
                                             
                                             ●「趣味世界」に没頭することが好きな日本人は、ブログをそれに使った。
                                             
                                             ●一方、ロシアは鉛筆を使った。(・・・いや、冗談ですよ?)
                                             
                                            そう考えれば、日本のブログ/コミュニティは米国と「向いている方向」が
                                            違うだけで、健全な進化を続けているのが判ると思います。
                                            「国際問題」「金融危機」「ITビジネス」 といった真面目なテーマと横並びで、
                                            「映画」「読書」「写真」「車」「萌え(?)」 といった娯楽テーマが存在し、
                                            各々の分野に自然発生したギークが「趣味娯楽」という意味で高度な議論を展開
                                            するネット社会、それはきっと、消費経済に少なからぬ影響を与えてくるでしょう。
                                             
                                            そんなことを考えて、ふと思い出したのは昨秋の隊長のエントリでした。
                                             
                                            ■切込隊長さん「ブログを書いて商売になるかどうかは成功者待ち」
                                            http://kiri.jblog.org/archives/001061.html
                                            私は"Baseball"と「野球」は別物だと思っている。
                                            フィールド上のルールは同一でも、それを取り巻く仕組や思想は
                                            まったく違うからだ。同じように、アメリカで普及している"BLOG"と
                                            日本の「ブログ」は別なのではないかと思っている。

                                            私は当時この言葉を、「ブログはアメリカでは大成するが、日本では大成しない」
                                            という意味と捉えて、多少の反発を覚えていました。ですが、今は同じ言葉を
                                            「日本のブログはアメリカとは違う形で大成する」と読み替えればよいことに気が付きました。
                                             
                                            いずれにせよ、ネット社会を形成する情報は、そこに住む「住人」の意思 から
                                            積み上げられたモノになるでしょう。私は前述したような娯楽テーマそれぞれの中に、
                                            「各々のテーマの中では高度である情報」の交換が活性化されることを期待しています。


                                            投稿者 CK : 記事URL | コメント (17) | トラックバック (9) | コラム | 2005/05/01 23:59

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